手作りサイアノタイプノート - 解剖学シリーズ - 中枢

この解剖図は1837年出版の解剖学教科書からのもので、 人体の神経中枢システムを示しています。 原図は非常に精緻なカラー手書き原稿で、 モノクロに変換後もその精緻さは失われず、 現代医学の強固な基礎を築きました。 (原図はオープン学術リソースの画像ファイルより) https://c3.staticflickr.com/1/299/31833280930_793fa6bb7d_k.jpg https://c2.staticflickr.com/1/633/32208988825_e1c7e8beb3_k.jpg https://c5.staticflickr.com/1/383/31367538804_60807d9a18_k.jpg - 手仕事 X イメージ X 記憶 - 古い手法で、私たちはイメージを美しい記憶へと昇華させます - 手作りサイアノタイプノート - 表紙はすべて手作業で現像、印刷なし 表紙には輸入の厚手の水彩紙を使用しています。 温かい太陽の光で感光させ、 https://farm1.staticflickr.com/752/22694972784_859a4f1c52_k.jpg その後、手作業で現像することで、美しいプルシアンブルーの色合いが生まれます。 https://farm1.staticflickr.com/762/22955412859_fe66fbd603_k.jpg すべてのサイアノタイプが唯一無二の作品となるのです。 https://farm1.staticflickr.com/743/22955411629_b813ee159f_k.jpg サイアノタイプ制作プロセスの紹介ビデオ https://www.youtube.com/watch?v=L9sDXu1Arc4 最高のサイアノタイプを選び出し、手作業で丁寧に貼り付けて制作します。 https://farm6.staticflickr.com/5638/23297426726_c6187f71e8_k.jpg 本文用紙はiPaper UCCU Paper (輸入紙11番) を使用しており、明るい白さで目に優しく、 あらゆるペンでの筆記に適し、丈夫でインクが裏抜けしにくく、手触りも極上です。 https://farm6.staticflickr.com/5689/23027530220_c1a886261a_k.jpg 背表紙は特殊な糊付け加工で、もし一枚だけ剥がす必要があってもページがばらけることはありません。 https://farm6.staticflickr.com/5801/22955413619_d8d7998814_k.jpg ノートのサイズは標準A6サイズ (10.5×14.8 cm) です。 ちょうど片手で持てる文庫本サイズで、バッグに入れても重すぎず、 たくさんのことを書き留めることができます。 一緒に旅に出かけましょう :) 2種類の本文用紙からお選びいただけます - https://farm6.staticflickr.com/5687/22696296443_bff29f8f4a_k.jpg 1. 全面無地で、描画や筆記に制限なし。 2. 薄紫色の方眼 (5mm) で、きれいに記録しやすく、文字を書きやすいです。 本文に裏表の指定はありませんので、左開き、右開き、お好みでどうぞ :) - サイズ、仕様 - ● サイズ：標準A6サイズ (10.5×14.8 cm) ● 表紙：フランス製高厚水彩紙 ● 本文：160ページ UCCU Paper (輸入紙11番) (2種類：1. 全面無地 2. 薄紫色方眼) - ご注意 - ● 各サイアノタイプ作品は、手作業で現像し、太陽光に当てて制作されたものであり、大量印刷された製品ではありません。調合、天候、温度、湿度によってサイアノタイプの色調は異なり、一枚ごとに色の濃淡に多少の差が生じます。 ● サイアノタイプの色の源は安定した鉄イオン錯体であり、通常の使用では色落ち、滲み、退色はしませんが、万が一水に濡れた場合は速やかに拭き取ってください。長時間水に触れると色が変わることがあります。 ● サイアノタイプ作品を長時間強い日光の下に置かないようにしてください。色調がわずかに薄くなることがあります。もし上記のような状況が起こった場合は、作品をしばらく暗所に置くと、色調が回復します。 ● 糊付けノートの背表紙は浮動設計で平らに開くことができますが、制作時に元々の表紙の折り線に接着するため、使い始めは表紙が硬く感じられるかもしれません。使用していくうちに表紙に折り線がつき、改善されます。 ● ご注文前に必ずノートのサイズをご確認ください。お客様と弊社の双方に不便が生じることを避けるためです。 原産国/製造方法 原産国は台湾/手作り/本文用紙はすべてiPaper社製のものを使用しています。