旭川家具 山室家具製作所 OAK(オーク)35 No.19 テーブル

現代のインテリアにも不思議と馴染む、伝統的な民芸家具風のデザイン。昭和19年の創業の山室木工社の伝統と技術を受け継いだ同社自慢の逸品です。家族がそれぞれに気を遣うことなく、ゆったりと食事を楽しめる広い天板と、ためらいなくどっしりと構えられた脚。他の追随を許さない風格を漂わせます。 そして同社の家具は、ほとんどの商品を無垢材で仕上げているという贅沢さ。希少な素材を惜し気もなく使用しています。しかも節の少ない最上級の部分のみを厳選しているというから驚きです。いくら自然が豊かな北海道とは言え、木が家具の素材として使えるようになるまでに育つには、相当の歳月が必要。良い素材を確保するのは簡単ではありません。