【弦月の長皿】フラットプレート/オフホワイト　象嵌技法陶器/日本製

上弦の月は満月へ、 下弦の月は新月へ向かう。 水面に映るゆらめく半月から イメージを広げたアイテムです。 白と黒の陶器の波模様は 洋食器としても和食器としても使えるモダンなアイテム！ 3点盛りやデザートを盛り付けて。 テーブルの中央に、フラットプレートを繋げて並べるテーブルコーディネートもお勧めです。 〇素材/陶器　瀬戸焼 〇サイズ　310mm x 80mm x 5mm 電子レンジ〇 食洗器△ 直火・オーブン× 【クラフト工房Lazuliの作品について】 クラフト工房Lazuliの作品は、陶芸作家、海月（mizuki）が、ひとつひとつ手作りしています。 お皿がゆらいだり、器がひずんだりうねったり、色彩に違いがあったりします。 それを作品の個性だと愛しみ、面白く感じていただけましたら嬉しいです。 『弦月』シリーズに使用している乳白釉は、変化が出やすいため 乳白の中の黄色味、グレー味、結晶模様の出方がひとつひとつ違います。 海に浮かぶ月のゆらめきのような、月にかかる雲のような景色をお楽しみください。 https://farm66.staticflickr.com/65535/52351913160_ce4258ebb3_m.jpg 窯の中で星が燃えたような結晶の散らばりに宇宙を感じます。 https://farm66.staticflickr.com/65535/52350540367_7faa0b0d88_m.jpg まれに ピンク味が出ることがあります。 ピンクの波、、、なんて不思議。 https://farm66.staticflickr.com/65535/52351814624_2bf88ec198_m.jpg まれに土に含まれる鉄粉が表面に現れるものもありますが 趣のひとつとしています。 https://farm66.staticflickr.com/65535/52351917285_2db407e474_m.jpg 窯の蓋を開け、一つ一つ個性がある作品と対面する瞬間は、緊張と期待と不安と楽しさが入り混り、毎回ドキドキします。 https://farm66.staticflickr.com/65535/52350544832_966cf0b2dd_m.jpg https://farm66.staticflickr.com/65535/52351497006_2bda02d7e2_m.jpg 最後に作品のゆくかたを想いながら、丁寧にやすりで仕上げます。 山を越えて、川を越えて、海を越えて。 一期一会のご縁の不思議に思いを馳せて。 【工房について】 クラフト工房Lazuliは、日本の古くからの陶器の産地である愛知県瀬戸市の山あいにある小さな工房です。 陶芸作家、海月(mizuki）がひとつひとつ手作りで陶器の作品を作っています。 工房名のLazulは、美しい青色の半貴石ラピスラズリから。 ラピスラズリの持つ、人の内面の直観力、想像力を引き出して高めるパワーを作品に込め、使っていただく方の想像力を刺激する作品を作り続けたいと思っています。 空のような海のようなラピスラズリの神秘的な深い青色は、工房のシンボルカラーになっています。 ひとつとして同じものはない『波』、巡り巡る『循環』をテーマとし、自然のワンシーンから一瞬を切り取り、陶器で表現しています。 https://farm66.staticflickr.com/65535/52342180943_668bd25e4d_m.jpg https://farm66.staticflickr.com/65535/52341952201_af70ddf349_m.jpg https://farm66.staticflickr.com/65535/52342196883_77ea7d9ed7_m.jpg