漢字ドキュメンタリー 企業版DVD

街を歩きながら、ふと見上げる看板の文字がどのようにデザインされているのか、その背景にどんな物語があるのか、考えたことはありますか？なぜ外国人はいつも台湾へ中国語を学びに来るのでしょうか？彼らの漢字に対する深い理解は、あなたをはっとさせるかもしれません。 この作品が語るのはデザインに留まらず、文化的な美意識とアイデンティティの探求です。 3つの大陸にまたがるインタビュー対象者、その制作チームがなんと数人の台湾の若者たち！彼らの撮影秘話とは？ 彼らはこの作品を通じて自己を探求し、この文化の宝を世界に広めたいと願っています。あなたも一緒にその影響力を生み出しませんか？ 英語タイトル: Hanzi 中国語タイトル: 漢字 ジャンル: ドキュメンタリー長編 上映時間: 57分 監督: 蔡牧民（ツァイ・ムーミン） 配給会社: 繆思有限公司（ミューズ・リミテッド） 公開予定日: 2018年2月 公式サイト: Hanzi.tw 映画予告編: https://www.youtube.com/watch?v=raLqMWreFis 本映画には企業向けライセンス契約書が付属しています ★2017年 シンガポール国際デザイン映画祭 – オープニング作品 ★2017年 アーバン・ノマド映画祭 – クロージング作品 & グランプリ ★2017年 アメリカ Sidewalk 映画祭 – ノミネート ★2017年 アメリカ Providence 国際デザイン映画祭 – ノミネート ★2017年 バリ島 Balinale 国際映画祭 – ノミネート 『Hanzi』は、中国の漢字を通して国際的なデザイン、視覚文化、アイデンティティを考察するドキュメンタリー映画です。この映画は、言語がいかにアイデンティティを形成するか、デジタル時代における手書き文字の役割といった多岐にわたるテーマを探求しています。近年のアジア文化の台頭とフォントデザインへのこだわりから、『Hanzi』はChineasy創設者のシャオラン・シュエ、著名な日本の書体デザイナー小林章、香港初の中国語書体デザイナーのサミー・オー、そして世界で唯一残る繁体字活字鋳造所、日星鑄字行など、世界中のデザイナーや関連分野のオピニオンリーダーにインタビューを行いました。『Hanzi』は、全く異なるデザインの視点を通して、観客が自身の文化とアイデンティティを再考し、見つめ直すことを促します。 本編に登場する著名なインタビュイー: 小林章 (Akira Kobayashi): 日本の著名な書体デザイナー、現ドイツ在住。 シャオラン・シュエ (ShaoLan Hsueh): Chineasy創設者。台湾出身、現イギリス在住。 サミー・オー (Sammy Or) 柯熾堅: 香港初の中国語書体デザイナー。香港MTRや台湾高速鉄道の看板文字、Appleコンピュータの最初の中国語フォントをデザイン。 グレイス・ヤン (Grace Yang) 楊淑慧: 文鼎科技開発股份有限公司董事長。 アッシュ・ヘンソン (Ash Henson) 李艾希: 中国語学習ソフトウェアOutlier Linguistics共同創設者。台湾在住歴10年以上の米国人。 ジグアン・チャン (Jiguan Chang) 張介冠: 日星鑄字行店主。 チーム紹介: この映画のチームは、『デザイン思考』(Design & Thinking)と『メイカーズ』(Maker)という、国際的に広く評価され、デザイン界とメイカーズ界に大きな影響を与えた2本のドキュメンタリーを手がけています。これらの作品は数々の国際映画祭で受賞し、Google、Microsoft、ハーバード大学、ノースウェスタン大学など、多くの国際企業や学校での上映・講演に招待されています。『デザイン思考』は2016年初頭に、米国で最も権威ある経済誌Forbesによって必見ドキュメンタリーの1つに選ばれました。『メイカーズ』もオンラインで「ハードウェア起業家必見の7本」と評され、2016年の全米メイカーズ・フェアでの上映に招待された唯一の台湾チームでもあります。これら3作品はいずれも世界最大のクラウドファンディングプラットフォームKickstarterで資金調達に成功し、台湾初のKickstarterで3回連続成功を収めた事例となりました。自主配給と全面デジタル化という革新的な映画制作方法は、国内外のメディアで頻繁に紹介され、国内のドキュメンタリーに対する固定観念を変えることを期待されています。 ※ 大量注文を承っております。教育機関向けおよび企業向け公共上映版もございますので、お気軽にお問い合わせください。 ※ 商品の発送時期: 平日（月～金）の日中。週末（祝祭日含む）は休業です。毎日午前中に発送いたします。正午以降のご注文は、翌日以降2～3日以内に発送いたします。特別なご要望がございましたら、事前にお知らせください。 領収書をご希望の場合は、宛名と統一編号（統一企業コード）をご提供ください。