高品質のコーマ綿を使用
綿82%
ポリアミド15%
エラスタン3%
取り扱いについて:靴下の寿命を延ばすために、裏返して30℃/86℉の温度で洗濯することをお勧めします。アイロンはかけず、乾燥機の使用を避けてください。最も重要なのは、愛情をもって扱ってください。
🇺🇦ウクライナ製
DODO SOCKS のこと
Dodo Socks(ドードーソックス)は、ウクライナ軍への冬用ソックスの供給から生まれました。
ウクライナ西部のリヴィウ市出身のITスペシャリスト、アンドリイ、マルタ、ロマンは、兵士たちへの冬用ソックスの供給のため、地元の製造業者から大量のソックスを注文しました。その際、靴下がすべて単色であることに気づき、「なぜもっと鮮やかで面白い柄の靴下を作らないのか?」と考えました。
そこで、靴下の工場に相談したところ、独自のアイデアを持ち込めば、鮮やかで面白い柄の靴下も作れると言われました。
このアイデアが、2015年11月にウクライナの伝統的な模様を取り入れたユニークなデザインのソックスブランド「Dodo Socks」を立ち上げるきっかけとなりました。
Dodo Socksのすべての製品は、デザインから生産までウクライナで行われています。
その鮮やかでユニークなデザインは国内外で大きな人気を博しました。2017年、ウクライナ代表団がカナダを訪問した際、カナダのトルドー首相が鮮やかなソックスがお好きだと聞き、彼にDodo Socksが贈呈されました。
このことでさらに人気が高まり、生産力を増やすために東部のルビージュネ・ストッキング工場(Rubizhne Stocking Manufactory)と提携し、主要な生産工場になりました。
しかし、2022年5月にロシア軍がルビージュネを占拠し、工場は破壊されました。この状況に直面しながらも、6月に工場の従業員15人とその家族は西のリヴィウ市に移り、新しい工場を再建し、生産を再開しました。
Dodo Socks はウクライナ文化を世界中に広めることを目指すと同時に、地方の産業の支援や地元アーティストとの協力を通じて地元コミュニティをサポートします。日本では、2023年12月から販売を開始し、全国に期間限定のポップアップショップを展開しています。
Dodo Socks Japanは、ウクライナ文化の普及と保存を目指し、日本とウクライナの架け橋となることを目指しています。