宝瓶・湯呑2個セット　桐箱入り

400年以上の歴史を誇る焼物の産地、長崎県波佐見町の職人によって丁寧に作られています。 玉露、かぶせ茶、手揉み茶などの高級茶葉を低温で丁寧にお茶を淹れる急須の一つとして、また日本人の繊細な心遣いを感じる茶道具として重宝されています。 苦味の少ない玉露、かぶせ茶、手揉み茶の場合、お茶を飲むだけでなく最後はその茶葉を食すことで栄養を余すことなる摂ることもできます。 蓋には、茶漉しの役割を果たす鋸歯状のものが付いています。 また、美味しく淹れるための小さな穴は、注ぎ口に近い方向にして空気の対流を良くし、注ぎやすくします。 収納性では宝瓶の中に湯呑みを重ねることができるので場所を取らずコンパクトになります。 【生産】 日本　長崎県波佐見町 【サイズ】 宝瓶：W113×D110×H70mm 120ml 湯呑：Φ74×H35mm 40ml×2個 桐箱：W131×D91×H217mm 【素材】 宝瓶：磁器 湯呑：磁器 パッケージ：桐箱、真田紐(4分巾)