騰彪琥珀 天然鶏油黄蜜蝋 焦皮料 肉厚 平安扣ペンダント 保証書付き

商品鑑賞: この平安扣は、肉厚な飴色表皮の鶏油黄蜜蝋を選んで作られています。しっかりとした厚みと緻密な構造を持ち、落ち着きのある集約された色合いは、古い材料だけが持つ奥ゆかしい光沢を放ちます。外側の焦げたような表皮は、意図的に加工されたものではなく、長時間の酸化と生成によって残された本物の痕跡であり、全体に深みのある年月の層を加えています。 円形のフォルムは均整が取れており、線はすっきりとシャープにまとめられています。研磨は繊細でありながら、蜜蝋本来の自然な油分と潤いを失っていません。光に当たると、内部から透けるような鶏油黄の光沢が見られ、色が散漫にならず、光が浮き立つこともありません。これは、素材の安定性が高く、耐久性に優れ、飽きのこない美しさを持つことを示しています。平安扣は円満な守護を意味し、この肉厚な古材と組み合わせることで、さらに落ち着きと重厚感が増します。余計な装飾は不要で、素材そのものの魅力だけで、長期間の着用にもコレクションにも値する逸品となっています。 琥珀の紹介: 琥珀は、4千万年から6千万年前に誕生しました。貴重な松脂が、地球の岩層による高圧と高熱の作用を経て変質し、化石となったものです。バルト海地域やドミニカ共和国から産出されます。中世ヨーロッパでは、琥珀は金や銀と同様に貴重なものとしてヨーロッパの王室文化で重要な役割を果たし、「北の金」とも呼ばれて上流貴族に愛される装飾品でした。一方、東洋では琥珀を「光珠」や「獣魂」と呼び、こちらも長い歴史的背景があります。 李時珍の「本草綱目」には、「五臓を安んじ、魂魄を定め、瘀血を消し、虫毒を癒し、結痂を破り、止血して肌を生じ、胎を安んじる」と記されています。古書の中で様々な効果が語られているだけでなく、現代の研究では、琥珀に含まれるコハク酸と微粒子が人体に良い影響を与え、肌のストレスを和らげ、老化を遅らせる効果があることが発見されています。「山海経 南山経」に「その中に育沛（いくはい）多く、これを佩びれば瘕疾（かじつ）なし」とあることと相通じます。 西洋では、人々は琥珀には幸運と幸福をもたらす魔法の力があると信じており、そのため「太陽石」と呼んでいます。琥珀は生命ある存在であり、万物の精髄が凝縮されており、それに触れることで心が穏やかになり、内なる豊かさを開花させる宝物とされています。 サイズ: 44*23+mm / コードチェーンは個人の習慣に合わせて伸縮調整可能です。 ⚠️台湾本社カスタマーサービス: (02)2508-0024 ⚠️Facebook公式ファンページ: 騰彪琥珀蜜蠟 珠寶專賣店 ⚠️商品の在庫は店舗に準じます。この商品をご希望の場合は、事前にお電話またはカスタマーサービスまでお問い合わせください（売切れの場合でも、同タイプの商品をご案内できます）。 ⚠️全ての商品は天然琥珀です。ご希望の方には当社発行の保証書を発行し、7日間の鑑賞期間が適用されます。 ⚠️第三者鑑定機関による鑑定結果に疑義がある場合は、返品・交換が可能です。 ⚠️別途デザインの変更をご希望の場合は、バックエンドメッセージにてお問い合わせください（ビーズの追加、ネックレスの交換、手首サイズの変更など）。 ⚠️全ての商品は天然宝石（琥珀蜜蝋）であるため、色帯、鉱物による欠け、石紋、インクルージョン（内包物）などが含まれる場合があります。写真は実物を表現することを目的としていますが、パソコンや携帯電話の画面解像度などにより、実際の商品と色合いが異なる場合があります。実物の色を優先させていただきます。