手漉き樹皮繊維ノート 手帳_フェアトレード

手作りのため、各ノートの模様は唯一無二で、それぞれにわずかな違いがあります。 ページ数：ハードカバー約50枚、ソフトカバー約30枚 サイズ：A5（21cm x 15cm） 原産地：ネパール – ロクタ樹皮繊維紙は、ヒマラヤの農村で手作業で作られています。農家や家内工業はロクタ紙の生産に生計を立てています。ロクタは古くから神聖な文書に使われ、何世紀にもわたってネパール職人の主要な素材であり、この伝統は今日まで続いています。さらに、自然を傷つけない方法で生産することで、森林伐採を減らしています。 – ▲在庫品：ご注文から約1〜3日（休日を除く）で発送します。 ▲予約品：ご注文から約14〜20日後（休日を除く）に順次発送します。 ▲ご注意：手作りの商品は、機械製造のように100%同じではなく、通常の誤差範囲があります。商品はすべて実物を撮影していますが、異なるデバイスや媒体では商品の色合いが異なって見えるため、色差が生じる可能性があります。天然繊維の原色には自然な色むらが見られますが、汚れではありません。 https://live.staticflickr.com/65535/53720852479_11d9b257bc_k.jpg 森林を伐採しない製紙技術 【手漉き紙】 ロクタはネパール原産のハーブ植物で、繊維が強く、再生能力に優れています。ロクタ紙はヒマラヤで手作りされ、古くから神聖な文書に使われ、何世紀にもわたってネパール職人の主要な素材でした。この紙は、ネパールのヒマラヤ山脈南斜面の標高5,250フィートから13,000フィートに自生するロクタ低木から作られています。 【環境に優しい】 ロクタ低木は、3〜8本の急速に成長する新しい芽を出すことができ、環境に優しく、再生可能な非木材紙の一つです。紙は化学処理されておらず、高地の村で手作業で作られています。 【芸術の保護】 山岳地帯の農家、家内工業、小規模産業は、ロクタ紙の生産に生計を立てています。ロクタは古くから神聖な文書に使われ、何世紀にもわたってネパール職人の主要な素材であり、この伝統は今日まで続いています。 【自然な色彩】 製紙工程では化学染料を一切使用せず、自然な樹皮の質感と、ブーゲンビリア、マリーゴールド、ヤグルマギク、菩提樹の葉などの天然植物の花びらや葉を使用しています。 【独自性】 手作りのため、手漉き紙は自然な質感を持っています。外側の樹皮の斑点が紙の中に見られ、すべてのページをユニークで特別なものにしています。 ロクタ紙の製造工程 【収穫】 植物の枝を地面から20cm〜25cm以上離して剪定します。収穫した茎の樹皮は鋭いナイフで剥がされ、完全に乾燥させて保管されます。植物は根から引き抜かれないため、次の数年間で完全に再生し、約6年で再び利用可能になるため、持続可能な製品となります。 【軟化】 剥がした樹皮は細かく切られ、数時間浸水されます。植物は約8時間煮て繊維を柔らかくし、冷水で洗浄します。冷めた後、手動ブレンダーで滑らかなペースト状になるまで叩きほぐします。 【漉し】 約1カップのパルプを木製のメッシュフレームに注ぎ、均一に広げます。この段階で、天然の花びらや種子を加えることができます。 【天日干し】 フレームから水分を排出し、日光の下で乾燥させます。 ▌Perchについて ヒマラヤ山脈からの宝物： Perchは台湾の小さな島に拠点を置いており、再生資源が私たちにとって特別な意味を持つため、天然繊維の異なる特性を愛し、高く評価しています。私たちは主にヒマラヤ山脈の大麻繊維、樹皮繊維、ニュージーランドの羊毛を使用しています。染料は、根、樹皮、ナッツ、葉、花、植物から抽出された鉱物染料など、大地が与えてくれる自然の美しさから採取しています。 国際協力のきっかけとつながり： ネパールの工芸の歴史は非常に古く、各国の旅行者は地元の工芸美術と職人の技術を高く評価しています。しかし、伝統工芸は現代の経済モデルに適合しないため、広く忘れ去られつつあります。そのため、私たちはネパールの職人と協力し、地域社会を支援することで伝統的な工芸技術を奨励し、適正な賃金を提供し、地元であろうと異地であろうと、フェアトレードの原則に基づいてPerchのデザイン理念を実現しています。これが私たちが常に向上を目指す原動力であり、消費するすべての人々がこの素晴らしい旅に参加できるのです。 私たちが製品を愛するのと同じくらい、皆さんも気に入ってくださることを願っています 🙂 https://live.staticflickr.com/65535/53350096531_ee93852400_b.jpg