【窨花尋芳】伝統窨製工芸 台湾フレーバー花茶 x 切り絵アート_手提げ袋付き

**ギフトボックスには手提げ袋が付属しています。環境に配慮した紙素材を使用。ギフトボックスのサイズ：24.5 x 16.8 x 8 cm** 台湾の島々が育むお茶の香りの物語を伝えるため、鹿苑は台湾の切り絵アーティスト林文貞先生と手を組みました。伝統芸術と伝統的な花茶の製法を通じて、台湾工芸の精緻さと美しさを表現し、台湾茶の新しいクラシックなスタイルを築き上げます。 このギフトボックス（手提げ袋付き）には、4種類の【台湾フレーバー花茶】と1缶の四季春茶が収められており、一度に台湾ならではの味わいをお楽しみいただけます。 https://live.staticflickr.com/65535/54733785437_50108a1274_b.jpg https://live.staticflickr.com/65535/54649208221_9b4731ca45_b.jpg -内容量- **缶入りリーフティーは2種類からお選びいただけます。風味と価格が異なります。** **a.白い缶 - │四季春茶│ 50g/缶** 黄緑色の茶湯で、花のような香りが漂い、すっきりとした甘みが特徴です。 清らかな花の香りと繊細な茶の余韻が織りなす、口当たりは甘く滑らかで、ほのかな蘭の香りが漂います。軽やかで明るい茶湯は、日常のティータイムにぴったりで、四季折々の柔らかな趣を感じさせてくれます。 https://live.staticflickr.com/65535/54734834618_7356ef58d4_b.jpg **b.黒い缶 - │蜜香紅茶│ 50g/缶** オレンジがかった赤色の茶湯で、蜂蜜のような香りが漂い、蜂蜜のような甘く豊かな風味が層をなします。 蜜香紅茶は、自然農法で栽培され、ウンカに吸われた茶葉の新芽から作られています。茶の香りには蜂蜜のような甘さと柑橘系のフルーティーな香りが含まれています。茶湯はまろやかでコクがあり、濃厚で奥深い味わいです。 https://live.staticflickr.com/65535/54733782487_764f25c1c6_b.jpg **│台湾フレーバー花茶│ 4種類の風味 各1パック 一口ごとに、台湾の豊かな味わいが広がります** **開花彼時│玉蘭月桃烏龍** 軽く焙煎した清らかな烏龍茶と玉蘭花を一緒に窨製し、台湾の山林でよく見かける植物、月桃を加えることで、華やかで奥深い独特のフローラルな香りを生み出しました。まるで未完成の詩のように、人生の美しい瞬間を思い出させ、長く心に残る余韻が漂います。 **日頭正好│ジャスミンパッションフルーツ緑茶** 清々しい緑茶と優雅なジャスミンを一緒に窨製し、パッションフルーツのような香りのする芳香万寿菊を添えることで、優雅な花と果実の味わいが、心を落ち着かせます。まるで春の庭園にいるかのように、芳しい香りと暖かな日差しが降り注ぎます。 **照起工│金木犀八角烏龍** 焙煎香のある烏龍茶と古木の金木犀を一緒に窨製し、台湾料理でおなじみのスパイス、八角をブレンドすることで、優雅な花の香りに柔らかなスパイスの香りが加わりました。気だるい日常に、前向きに進む活力を与えてくれます。 **光映映│野薑刺蔥紅茶** 特徴的な風味を持つ台湾紅茶と野薑花を一緒に窨製し、台湾原住民がよく使うスパイス、刺蔥を加えることで、清らかな花の香りにほのかなレモンの香りが漂います。まるで山林をそよ風が吹き抜ける中を散歩しているかのように、清々しく明るい気分にさせてくれます。 4種類のティーバッグの内容物：茶葉、花（ジャスミン、玉蘭花、野薑花、金木犀）、スパイス（八角、芳香万寿菊、ミント、月桃の葉、刺蔥、菊など） https://live.staticflickr.com/65535/54734871039_6c77bfaaf8_b.jpg https://live.staticflickr.com/65535/54254058859_d6ac65499b_k.jpg **切り絵アーティスト林文貞先生とのコラボレーション** 花茶の製造工程を表現 切り絵芸術は東洋の伝統文化の重要な要素であり、文化的な継承と創造性を象徴しています。台湾茶は長い年月を経て、歴史の風味の痕跡と独特の地位を築いてきました。どちらも細部へのこだわりと技術の習得で知られています。茶葉の製造工程では、最高の風味と香りを引き出すために、時間、温度、手法を正確に把握する必要があります。同様に、切り絵アーティストは、美しい作品を創造するために、紙を注意深く切り、細部まで正確に処理する必要があります。 https://live.staticflickr.com/65535/54252919722_bcfa74142f_b.jpg https://live.staticflickr.com/65535/54269435045_eee4059343_b.jpg ----- **伝統的な東洋の窨製（いんせい）工芸 - 香りだけを楽しみ、花は見えない** 「窨製」とは、自然の花の香りを茶葉に融合させる製茶技術です。花と茶が幾重にも重なり合い、時間の流れの中で茶葉が花の香りを吸収し、最終的に独特の風味を持つ銘茶が生まれます。西洋の花茶は、ブレンド技術によってすべての原料を一緒に淹れる方式です。 窨製工芸では、茶葉と摘みたての生花を混ぜ合わせ、毛細管現象によって茶葉に花の香りを吸着させます。明代の『茶譜』という書物には、香りのある花であれば何でも薫香に使えると記されています。花が咲くと、紙を貼った竹籠で二層に分け、上層に茶、下層に花を置き、これを数回繰り返すことで、茶葉に花の香りが移ります。完成後、花を取り除き茶葉だけを残したものが花茶となります。 https://live.staticflickr.com/65535/51813960856_b28da3c54e_b.jpg https://live.staticflickr.com/65535/54253822501_aa6c964205_k.jpg **__窨製花茶シリーズは、あらゆる工芸にたゆまぬ努力を続ける人々へ捧げたい、切り絵と製茶工芸の精巧で親しみやすい美しさを表現しています。__** https://live.staticflickr.com/65535/54949313219_a5f26da95b_b.jpg === **地元産の食用花、スパイス、茶葉を使用** 各バッチは中華民国農薬残留検査に合格しており、安心してお飲みいただけます。 https://live.staticflickr.com/65535/54237451019_9b256548b4_b.jpg