【白色世界シリーズ】朱振南 水墨デニム織り柄トートバッグ

【商品紹介】 水墨画の山や川の水の流れを布地に表現し、伝統的なプリントではなく、針と糸で描かれた皴法（しゅんぽう）の線を見事に再現しました。 この布バッグを肩にかければ、山水画の世界があなたの一歩一歩の風景に溶け込みます。 - 朱振南——〈白色世界〉（白い世界） 「一滴の墨も使わず雪となり、 白は天であり、地である。白は雲であり、水である。 白は空霊であり、虚無である。 白は絵画の哲学的な空間であり、言葉にならない絵画言語の世界である。 芸術家、朱振南は清らかで飾らない単色に墨色を添え、 この「心画無語」の創作を完成させた。 織りなす経緯の中で、デニムは時間とともに日々の痕跡を刻み、 異なる風景を創造し、それぞれの個性を残す。」 https://live.staticflickr.com/65535/50293474231_60cf09bb19_c_d.jpg 朱振南— 白色世界（個人蔵） 墨、紙本彩色 - 【製品情報】 製品名：【白色世界シリーズ】水墨織り柄トートバッグ 製品サイズ：45x33cm 製品素材：デニム生地 製造元：呅晨有限公司 - 【アーティスト紹介】 朱振南（1952年8月7日—）は、台湾の現代芸術家、書家です。国立台湾師範大学、米国リンデンウッド大学美術学部で芸術修士号を取得。中華書道学会理事長、中華画案書法篆刻院副院長を歴任し、台湾科技大学、台北科技大学でレジデンスアーティストを務めました。1996年には公費でフランスへ留学。台湾、中国、米国、フランス、日本などで書画個展を開催しています。 朱振南の多くの大規模な作品は公共空間に収蔵されており、台北市政府ロビー、台北駅、台湾桃園国際空港、高雄市立美術館、台北芸術大学音楽学院、台湾東部鉄道駅名などの題字を手がけています。また、台湾桃園国際空港第一ターミナルでは、方文山氏との異分野コラボレーションによる「在旅行的路上（旅の途中）」文学の壁という巨大な書道現代インスタレーションも制作しています。