魔法の杖「見習い杖」
まるで魔法学校で見習い魔術師に支給されたかのような、実習用の杖に見えます。
しかし、中には意地の悪い凄腕の魔術師が、あえてこのような素朴な杖を使い、相手を油断させることもあると言われています。
その姿は無機質な円筒形をしており、ところどころに装飾的な細工が施され、絞り込まれています。
魔剣鍛冶師自身もこの作品には大変満足しており、その無機質さと装飾的な表現が、魔剣鍛冶師に新たな喜びをもたらしました。
この杖は、ある種のユーモアのセンスを理解し、その趣を楽しめる方にこそ、お求めいただきたい逸品です。もしそうでない場合は、他の杖をお勧めします。
せっかく購入したのに、他の杖に比べて際立った手作りの温もりを感じられないと後悔されては、お互いにとって良い結果とは言えません。
もしこの杖が売れ残ったとしても、意地の悪い魔剣鍛冶師は喜んで自分のものにするでしょう。
緑檀特有の香りと、有機的なフォルムを併せ持っています。
全長:29.9cm、細い方の先端:約 1.113cm、太い方の先端:約 1.71cm
細い部分の長さ:18cm、握る部分の長さ:11.6cm
または 11.771 インチ
緑檀は世界で最も重い木材の一つで、油分を豊富に含む檀木の一種です。
日光に当たると色が黄色から緑へと変化し、香りを放つことから「玉檀香」とも呼ばれます。
生育地の気候は厳しく、季節によっては氷点下から 40 度まで変化します。
現在では希少な素材であり、絶滅の危機に瀕しているため、パラグアイでは輸出が制限されています。
緑檀で魔剣を扱う際、重くなりすぎるのを避けるため、意図的に一部を削り出して重量を調整することがよくあります。
これにより、バランスがより適切になり、非常に硬いため、加工には時間がかかり、道具も傷みやすくなります。
長期間日光に当たらないと色が緑から黄色に戻りますが、20 分ほど日光に当てると再び緑色になります。
杖の素材:緑檀(玉檀香)、天然の香りを持ちます。
時折、白い紙で軽く磨くと、研磨効果が得られます。
暗所に長く置きすぎて色が緑色でなくなってしまった場合でも、日光に当てると再び緑色に戻りますが、当てすぎにはご注意ください。
蘭陽魔小鍛辰遠(YCY)作






