僕にとっては3冊目になる画集です。
よく絵本は作らないんですか?と聞かれる事がありますが
もちろん作ってはみたい!けれど多分今じゃないんだと思う。だから何となくお話が繋がっているような…そんなデザインにしています。
2歳の娘の存在が大きくて沢山アイデアを貰えている。お子さんを持つ友達作家も色々ある中で制作しつつアイデアを貰って作品に繋げていたのかなと考えながら進めていたりでした。添えている文もその時に感じた事を書いたりです。
裏話と言うほどでは無いけれど装丁を手がける事は息が切れる思いで“いざ!”と自分に鼓舞しないと立ち向かえない(装丁家の皆様凄いです)。表紙の紙、中面の紙、綴じかた、ページ数、紙の厚さ色味、書体、文字の大小…挙げるとキリがないけれどそれらを検証する時間はそれはもう楽しい。そして完成した時の瞬間は特別。やっと完成した!ウォー!!っと小躍りしちゃうくらい。絵を描いている時もデザインをしている時も本当に楽しい(糸ミシン綴じの赤色がポイントだぜ。赤い女の子だからね)。
2019年に「冬」、2023年に「導くようにいま、眺めて」そして2025年「feeling」
次は何が出来上がるか僕自信とても楽しみ。
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