龍宮舎利
(1)産地:世界中でチベット、ネパール、タイでのみ発見されており、現在台湾の龍宮舎利の多くは、タイとミャンマーの国境にある龍宮洞窟から産出されています。
(2)現状:現在、タイ王室によって国宝に指定され、兵士が駐留して採掘が禁止されています。
(3)形成原因:地元の人々の言い伝えによると、古く、五百羅漢の修行僧が洞窟で修行し、入滅して座化した後、高僧の真気と洞窟内の霊石が凝結し、長い時間の変化を経て、一つ一つの舎利化石が生成されたとされています。
(4)材質:堆積岩の炭酸塩類で、硬度は3〜4です。
(5)特徴:
1.龍宮舎利石は正の磁場を持ち、身につけることで全身を温め、血行促進や手足の冷え改善に役立ちます。
2.自身のエネルギーによって、舎利が成長・変化したり、他の舎利子が生じたりすることがあります。
(6)効果:
1.龍宮舎利子には生命のような磁場があり、自身の体質に合わせて身体の気を整えることができます。
2.芸術品として珍重されます。
3.正の磁場と霊気を持ち、身体の外部に保護圏を形成するため、最高のお守りとなります。
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