[ 台湾七大レトロの駅記念しおり ]
時代の流れは、走りつづけ、止まることはない。今のデジタルの時代では、情報が速くて便利だが、その時代の美しさは本や資料からのみ懐かしむことができる。
歴史の跡に従った。人と人との感情が繋がり、駅に戻れば、そこでは悲しみと歡び、そして離れることと再会のシーンがありながら、複雑な気持ちが交ざり合う。
駅の変遷が、時代の進化の跡となる。
現代の目線からみると、その歴史を越えた芸術の成就は現代の建築を超える。
私たちはその感動を読み、日常へと変化させる。そして、歴史の流れに続いていく。
台湾七大レトロの駅記念しおりは基隆駅、台北駅、新竹駅、台中駅、嘉義駅、台南駅と高雄駅等の計七つ。
駅ごとに、ハガキと封筒が付いている。そのハガキには各駅舎の歴史紹介文、詩が書いてある。また駅のイラストが入るものもあり、友人に郵送することができる。
[ 嘉義駅 ]
嘉義駅は1902年4月20日に建てられ、嘉義市の西区にある台湾鉄路管理局縦貫線と阿里山森林鉄路阿里山線の駅である。今の嘉義駅の後ろにはかつて、糖製品運送の駅舎があり、嘉義線と朴子線二つがあったが、現在は、廃止された。嘉義駅は南部で二番目に大きい駅である。1995年に南部通勤電車保養基地を設立した。
商品説明
商品情報
送料とその他の情報
- 送料
- 支払方法
-
- クレジットカード決済
- コンビニ決済
- d払い
- 銀行ATM振込(Pay-easy決済)
- Alipay
- GMO後払い決済
- 返品・交換のお知らせ
- 返品・交換のお知らせを見る
- 通報
- この商品を通報