「おばけパズル3030」は「30ピースなのに30分かかるの!?」というキャッチコピーで発売を開始したものの、難しすぎて1時間以上かかるという報告が続出し、2時間以上かかったという人もいる難解なパズルです。
これまではシナ合板で作成していましたが、
今回小国杉の無垢材での製作にチャレンジしています。
シナ合板と比べて、
木目がはっきりしている分すこしやさしくなったかもしません!
軽くてやわらかい風合いと淡い桃色の木目が美しい小国杉。
ほのかな香りもお楽しみいただけます。
おばけの形を記憶する
大人でも1時間以上かかるパズル、シナ合板モデルでは
7歳の子が2時間以上かけてがんばって完成させたあと、何度かやっているうちに5分でできるようになったり、
3歳の子が保護者の方よりもはやく5分程度で出来るようになったり、
完全に場所を覚えて90秒で完成させられるようになったりするという報告をもらっています。
これは、真っ白なミルクパズルなどではおそらく無い現象で、
『言語化できない(おばけの)形と場所を覚える』という能力が使われたのではないかと思っています。
なかなか試験などでは試されない能力で、何に使えるというわけでもないけれども、、おばけ的な不思議さを感じる現象ですね!
完成した後は組み立てられるスタンド付き!
おばけパズルと小国町(おぐにまち)
おばけパズルがまだ商品化されていない2016年に、モクコレという国内のたくさんの木に関わる方々の展示会に行きました。
様々な木でおばけパズルを作ってみたいと思っていたチームは、おばけの形のパズルを持ちながら、ブースを巡ってはお話しさせていただいておりました。 遠目から見てもとてもきれいな木目が並んでいるなあと思い、立ち寄った小国町森林組合のブースで、小国杉に出会いました。
なにこれ難しい!!と笑いながらパズルを体験して下さった小国町森林組合のみなさまが、これなら作れると思います!やりましょう!と言って下さり、 「はがきサイズ おばけパズル 小国杉モデル」が誕生しました。
その後、小国町森林組合のみなさまには、何百年もかけて整備され丁寧に育てられた杉林を案内して頂きました。森が人の手によって育てられているという事を知らず、 不思議な感覚で、ただ町のどこをとってもとてもきれいな深い緑の森がとても印象に残っています。
おばけパズルとは
Twitterで13000リツイートのおばけパズル!
かわいいけどむずかしい!!!
表裏がわからなくてシンプルなのに驚きのむずかしさ。
<かわいいおばけ>
見ればわかる。かわいいおばけ。
こわくない。やさしいかもしれない。
ともだちにもなれるかも。
<結構な難しさ>
表裏がわからない、思った以上のむずかしさ(6歳くらい~大人まで)
目に穴があいていて表裏がわからないから、むずかしいよ。
3人にやってもらって、平均は24分。
1人は角の4つを完成させるのに9分かかったよ!
でも、なれてくると8歳の最速タイムは1分45秒だよ。
<ポータブル>
電車の中、飛行機の中、お出かけ先、それから図書館だって。
静かにあそべる。 食事が出てくるまでの時間でも。
あれ?なにこれ?できない!!
思った以上の難しさが場の空気を一変させる力だってある。
<木の温もり>
触ればわかる。木材の違い。
重さ、軽さ、手触り、それから香り。
全然違う。
このモデルは、小国杉だよ。
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