海外のコレクターから買い受けたものです。
年代は19世紀から20世紀に位置づけられ、百年の歴史を持つ宗教美術品です。
五鈷は大きく開いた形をしており、初期の忿怒杵の様式を留めています。
全長14.9cm、重さ212g。
真鍮合金製で、手彫りによって丁寧に仕上げられています。
長年修行で使われてきたであろう法器です。
日本の東密法器に見られる、杵の中央部分に刻まれた4つの円は、大日如来の四つの目を表し、一切の魔障を降伏させるという意味があります。
この杵はネパール様式で、おそらく初期のネパール法器が日本に伝わり、その後、中国の骨董商を経て、現在台湾へと伝来したものと考えられます。
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法器の磁場については、私自身には特別な感応体質がありません。
チベットの古いプルパ杵や金剛杵、さらには日本の東密の独鈷、三鈷、五鈷杵に至るまで、全く何も感じることができませんでした。
しかし、今年チベットの杵を大量に収集する傍ら、いくつかの日本の杵も手に入れました。
ある晩、一本の独鈷杵を手に取り、就寝前に何気なく枕の下に置いて寝たところ、
なんと夜中に火供の場面を夢に見ました。火供で松脂が燃える香りを嗅いだのです。
ここ数年、友人に本物の琥珀や蜜蝋の燃える香りを教えるため、砕いた念珠を燃やして嗅がせていたので、
夢の中でも特に注意深く、三度続けて香りを確かめました。
そのため、夢の中でそれがまさに松脂や蜜蝋のような樹脂が燃える香りであることを確認できたのです。
夜が明けて目覚め、30年以上にわたり無数の法器に触れても何も感じなかった私が、
この独鈷杵から夢での感応を得ることができたのです。
南部の骨董商の友人はかつて言いました。「日本の修行者の念力はチベットの人々を超えている。日本の法器を侮ってはいけない。」と。
2024年12月7日、長年霊性修行と禅坐を続けている道教の先輩が訪ねてきました。
私の所有する複数の法器、チベットの古い杵(11-18世紀)も日本の古い杵も、彼が手に取ると、
抑えきれないほどのあくびが止まらず、「磁場がとても強大だ」と驚きを隠せない様子でした。
そして、信じられないという顔で私を見つめ、
「これらの法器に触れても何も感じないのですか?」と尋ねてきました。
彼は感応し終えた後、写真を撮って師匠に見せたそうです。
私がそれぞれの法器の年代と購入価格を説明すると、
翌朝、彼は恐縮しながら、日本の東密法器(独鈷、三鈷、五鈷杵)を3本譲ってほしいと私に頼んできました。
なぜなら、日本の法器とチベットの法器から感応する磁場はほぼ同じくらい強力であるにもかかわらず、
価格には非常に大きな差があるからです。
まるでチベットの天珠と西アジアの珠の価格差のようなものでしょう。
日本の法器の価格なら、まだ手が出せると判断したのでしょう。
2024年12月19日、彼はわざわざ北上して私を訪ね、報告してくれました。
彼がこの日本の法器を持ち帰り、その夜、2本をベッドサイドのキャビネットに置いたところ、
夢の中で杵の中に大小二匹の神龍が現れたそうです。
彼は長年感応の修行を積んできましたが、今回は本当に大きな驚きだったと語っていました。
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2024年12月18日、道場でウーゲン・カンポ上師に供養を捧げた際、
チベット仏教に三鈷杵を修する法門があるか尋ねました。
上師は、在家ヨガ行者が観想するのみで、
実際に三鈷杵の法器を用いることはなく、観想によって三鈷杵が口の中にあると想念する修法だとおっしゃいました。
9000-114.05.01
商品説明
商品情報
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- 台湾
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- おすすめポイント
- 日本 19-20世紀 東密法器 - 忿怒五鈷金剛杵(長さ14.9cm) (密教 - 真言宗 - 仏教 - 聖物 - 法器)
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