★職人による手描き、手作りの器
★有田焼磁器の繊細な質感
職人の手描きによる、匠の美
「染付(そめつけ)」とは?
「染付」技法は、「青色」の染料で絵付けを行う釉下彩(ゆうかさい)の着色技法です。「付」は「紋様」を意味し、つまり「青色の染料で紋様を描く」という意味になります。
中華文化圏では明清の青花磁器によく見られ、日本では特に白く軽い有田焼に施され、藍色が際立つ清潔感を放ちます。まるで藍染めの布のような色合いから、「染付」と名付けられました。
1640 年以降には、朱色を基調とした「赤絵」が改良され、有田焼の絵柄はさらに多様で華やかになり、芸術性も高まりました。
この陶磁器技法は、焼成前の素焼きの生地(半製品)に釉薬をかけ、一度で高温焼成するものです。色の変化をコントロールするのが極めて難しく、非常に高度な技術と経験を要する絵付け・着色方法です。適した色材の表現には限りがあるものの、出来上がった絵柄は透明な釉薬の層で覆われるため、磁器表面は滑らかで特に透明感のある質感になります。有田焼特有の白さと軽やかさも加わり、器全体が格別に輝き、耐摩耗性にも優れているため、普段使いの器として最適です。
こちらの渓山窯の赤絵渕線角皿は、鮮やかで落ち着いた朱色と、洗練された手描きの線が特徴です。工場製品のような硬質で画一的な印象はなく、手作業ならではの温かみと親しみやすさがあり、唯一無二の魅力を放ちます。和食や家庭の中華料理と合わせれば、清らかで優雅な染付磁器が料理を引き立て、日常の食卓の温かさと美しさを格別に表現してくれます。
有田焼の磁器は縁が丸く、きめ細やかな質感で、盛り付け効果が非常に高いのも魅力です。シンプルな料理も、手塩にかけたような繊細さを簡単に演出し、あなたの食卓を最も美しく、心豊かな生活美学で彩ります。
おすすめの料理:ステーキ、パスタなどのメインディッシュ、パン、軽食ブランチ、卵焼き、サラダ、デザートなど、幅広い料理の盛り付けに。
有田焼について
有田焼は佐賀県で生まれ、日本で初めて磁器が作られた地です。1650 年代にはヨーロッパでも流行し、日本の陶磁器が国際的な注目を浴びるきっかけとなりました。その最大の特徴は、ガラスのように繊細でありながら丈夫な、白く軽い質感です。それまでの陶磁器にはなかった表現は人々を驚かせ、華やかな日本の紋様デザインも相まって、当時のヨーロッパ貴族に大変愛されました。
400 年以上にわたり、有田焼は伝統と革新を繰り返し、日本独自の審美意識を築き上げてきました。2016 年からは「SAGAMA プロジェクト」という新たな試みを始め、現代と伝統技術が融合した美しさをさらに広く発信しています。
ブランドストーリー|渓山窯(けいざんがま)について
初代創業者である篠原龍一氏によって 1957 年に創業されました。400 年続く伝統の技術を受け継ぎ、窯の近くを流れる美しい猿川渓谷にちなんで名付けられました。渓山窯は当初、皇室や高級日本料理店で使用される器を専門に製作していましたが、時代の変化とともに、日常の家庭料理にも使える器へと徐々に転換していきました。
渓山窯の器はすべて職人の手描きで、熟練した技術と色彩のコントロールによって、一つひとつに唯一無二の手描きの温かさが宿っています。優雅なディテールと実用性をもたらし、渓山窯の器を使うことで、使う人の日常生活がより豊かで、生活の楽しみが増えることを伝えることに力を注いでいます。
日本から輸入×佐賀県産×渓山窯製
窯元|渓山窯
素材|有田焼磁器(熊本県天草陶石)
釉薬|染付赤絵
色|赤
仕様|3 サイズ展開
- 小 11 cm
サイズ|約 長さ 11.2 × 幅 11.2 × 高さ 1.7 cm
- 中 15 cm
サイズ|約 長さ 15.4 × 幅 15.4 × 高さ 1.9 cm
- 大 20 cm
サイズ|約 長さ 20.3 × 幅 20.3 × 高さ 1.9 cm
商品説明
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