天成文旅-華山町 寶比（バオビー）ポストカード（単体）

天成文旅-華山町は、世界の名画を現代的に再解釈しました。ミレーの《落穂拾い》やカラヴァッジョの《バッカス》にインスパイアされ、登場人物たちを「寶比（バオビー）」にアレンジ。生き生きとしたアートの世界へと誘います。 **寶比（バオビー）について** 天成文旅-華山町のマスコットキャラクター「寶比（バオビー）」は、宝箱と金庫をイメージして生まれました。宝箱のような丸い頭に、金庫のハンドルを思わせる腕、そして胴体には歴史が刻まれたダイヤルロックが特徴です。卓越した記憶力を持ち、歴史、地理、芸術文化に精通。旅人が語る楽しいエピソードは、すべて寶比の記憶の奥深くへと刻み込まれます。 寶比には、ダークグリーン、ピンク、パステルイエローの3つのカラーバリエーションがあります。客室の天井や、ホテル2階から3階への階段、さらには「華山町餐酒館」の前ではシェフ帽をかぶった小粋な姿でお客様をお出迎え。レストラン内の天井にも、それぞれ異なる寶比の姿が描かれています。ロビーのカウンター横には「落穂拾い寶比」が、館内のアート展示とともに心を豊かにしてくれます。また、レストラン横のエレベーターを降りると現れる「バッカス寶比」は、お客様の素敵な夜を優しく彩ります。 寶比の体には10の年号が刻まれており、それぞれ天成ホテルグループ、天成文旅、華山クリエイティブパークに関連する歴史的な背景を持っています。 1914年：華山の始まり。この年から「胡蝶蘭清酒」の製造が開始されました。 1922年：台北の住所に日本の「町」名が導入されました。 1946年：第一銀行が公営銀行に改組。経済建設を支える三大公営銀行の一つとなりました。 1950年：天成文旅-華山町のコンセプトは「華山1950の貯蔵」と定義されました。 1952年：第一銀行台北倉庫（天成文旅-華山町の現在地）の建設年です。 1979年：天成ホテルグループ初のホテル「台北天成大飯店」が竣工しました。 1997年：金枝演社が華山で公演を行い、文化芸術界で台北酒工場再利用の動きが活発化しました。 1999年：「華山芸文特区」が正式に運用開始されました。 2016年：天成文旅ブランドが誕生しました。 2018年：天成文旅-華山町がオープンしました。 **天成文旅-華山町** 台北の華山1914文化創意産業園区のすぐ隣に位置するこのホテルは、元々1952年に第一銀行によって建てられた倉庫でした。ホテルへの改築にあたり、内部は元々のアメリカ式無梁板構造を保ちつつ、歴史と文化を深く探求し、銀行要素と製酒文化を融合させたテーマ型デザインホテルとして生まれ変わりました。2023年には交通部観光局から優良観光ホテルとして、2021年にはGOOD DESIGN AWARD優良設計賞、2019年には台北老屋新生大賞ネット人気賞を受賞しており、台北で芸術文化を深く探求する旅には最高の選択肢です。台北MRT「忠孝新生駅」まで徒歩約1分で、そこから乗り換えれば台北市内の主要な観光スポットへも簡単にアクセスできます。 商品サイズ：±15cm x 10.5cm 商品素材：250Pアイボリーカード、OPP袋入り 原産地：台湾製 ご注意事項： ❤商品の色は、お使いのパソコンのモニターによって表示に差異が生じる場合がございます。実物をご確認ください。