アコヤ真珠フックピアス　K18

https://live.staticflickr.com/65535/53455067121_742a006849_c.jpg 私たちの経営理念である「宝飾品は代々受け継いでいくもの」を表現したピアスです。見た目の美しさと機能的な美しさを兼ね備えています。 （素材の選定について） 本商品は素材の選定段階から専門的な目利きを行い、以下２つの素材のみを使用しています。素材は①真珠、②K18ゴールドの２つに分けられます。 ①真珠について・・・宝飾業界における真珠の評価項目は形、傷の有無、表面の照り、そして真珠層の巻き厚です。これらの項目を評価するには熟練した目利きの経験が必要です。当店では自社評価基準を設け、全て私たちの目で評価し、基準をクリアした真珠を使用してジュエリーを製作しています。基準をクリアしている真珠は長年輝き続けるため、数十年後、つまり、次の世代へ受け継ぐことも可能です。 ②K18ゴールド K18ゴールドを使用する理由は見た目の美しさ、そして素材そのものが持続的であることです。K18ゴールドは酸化などの理由により経時的に表面が赤く変色することがありますが、素材そのものは劣化しておらず表面を磨けば新品同様の輝きを取り戻すことができる。そのため、真珠と同様に数十年後、つまり、次の世代へ受け継ぐことも可能です。 https://live.staticflickr.com/65535/53455402224_5db9a1deb7_c.jpg （本商品の企画について） 本商品は「真珠」をメインにしたピアス。従来、「真珠」は冠婚葬祭など非日常のアクセサリーとして着用されてきましたが、その印象に捕らわれることなく、「真珠」を日常のファッションとして着用できるデザインにすることを目的に本商品を企画しました。 デザインに際しては、真珠の宝石言葉である「純粋」を重視し、真珠の美しさが際立つように、真珠のみを使った「純粋」でシンプルなデザイン。 また当店の経営理念である「宝飾品は代々受け継いでいくもの」を追求するために、数十年先も使い続けることができる素材を選定しました。 当店では数十年前に購入した商品を修理したり、リフォームした実績を有している。実際に数十年という時間が経ったジュエリーを目にして、手で触り、次の世代へ受け継げるように修理やリフォームを提供してきた。代々受け継ぐことができる素材であることは、これまでの実績から証明できているのです。 私たちが追求する「見た目の美しさ」と「機能的な美しさ」を兼ね備えたピアスをお楽しみください。 ▷*素材* （Baby pearl） K18イエローゴールド、アコヤパール5.0mmUP サイズ：約2cm（フックピアス：1.5cm、真珠：φ5.0mm） （Standard pearl） K18イエローゴールド、アコヤパール7.0mmUP サイズ：約2.2cm（フックピアス：1.5cm、真珠：φ7.0mm） パールの表面にはえくぼと呼ばれる小さなへこみがある場合があります。パールが貝の中で育つ過程で自然に発生するものです。浜揚げされた後で発生する傷とは異なります。パールはひとつひとつ異なる表情を持っていますので、自然の海の中で育ってきたパールの表情もお楽しみください。 https://live.staticflickr.com/65535/53612793862_88a304611d_c.jpg https://live.staticflickr.com/65535/53612793857_7b9b76e3ff_c.jpg ---------------------------------------- ▷*当店について* 当店は1899年の創業以来、多くの方々にジュエリーをご提供し続けてきました。長年の経験から確かな品質のジュエリーを取り扱っております。１点１点を大切に制作しています。初めてジュエリーを手にする方でも失敗することがなく、買ってよかったと安心してお買い求めいただけます。 ---------------------------------------- ▷*メンテナンス方法* ご使用後のジュエリーは皮脂や汗、油などで汚れてしまいます。放置するとジュエリー本来の輝きが損なわれてしまう原因となってしまいます。ご使用後は柔らかい布などで汚れを拭き取ってから保管するように心がけましょう。 化粧品、ヘアスプレー、香水などの油分やアルコールはジュエリーにとって大敵です。ジュエリーを身に着けたまま衣服を脱ぎ着するとジュエリーの破損や紛失の原因になる可能性があります。取り扱いには十分に注意しましょう。 ▷*保管方法* 宝石の硬度はダイヤモンドのように固いモノからパールのように柔らかいものまでと様々です。硬い宝石と柔らかい宝石を一緒に保管すると擦れ合って傷がつく原因にもなります。保管をする際は宝石同士がぶつかり合わないように、小袋や宝石箱の仕切りを上手に使い、一つずつ保管するようにしましょう。 ▷*注意が必要なシーン* 入浴などジュエリーが水に濡れてしまう時はなるべく外しましょう。石鹸、水垢などが宝石の輝きを損なわせてしまいます。また、ジュエリーは、塩素や硫黄に弱い為、宝石や地金が変色してしまうことがありますのでご注意下さい。