【茶葉シリーズ】中焙煎烏龍茶

**【茶葉シリーズ】**中焙煎烏龍茶 香りの種類：香ばしい ／ まろやかさ●●●●○　コク●●●●○　 さわやかさ●●○○○　甘み ●●●◐○ 「清茶」、「半熟茶」、「熟茶」は発酵茶の一般的な呼び方で、焙煎具合によって呼び方が変わります。軽く焙煎したものを清茶、強火で焙煎したものを熟茶、中火で焙煎したものを半熟茶と呼びます。 台湾茶は焙煎することでそれぞれの茶葉の味と香りに特徴が生まれることから、焙煎技術は茶師の腕前が表れるところです。中焙煎烏龍茶は、一般的なさわやかな香りの台湾茶とは違い、さわやかさよりも香ばしさが強めです。本来の味を少し落として深みを増しているので、まろやかで味に厚みが出ます。 良い台湾烏龍茶は自然な焙煎によってできあがります。中焙煎烏龍茶は、茶師が独自に30～50%の火加減で焙煎したもので、香ばしい味やまろやかな味が好きな方にオススメです。 https://live.staticflickr.com/65535/51832063967_ee9bc7d59e_b.jpg https://live.staticflickr.com/65535/51899330600_c338baaa25_b.jpg https://live.staticflickr.com/65535/51833363484_906a46d0ec_b.jpg 良いお茶は良い生育環境と熟練した茶師の製茶技術によって生まれ、その茶畑で育った茶葉の繊細な風味がありのまま表れます。 **【茶葉シリーズ】** 製茶技術（発酵度合と焙煎時間）による味の変化が楽しめるシリーズです。 茶葉は発酵の度合によって、不発酵茶、半発酵茶、全発酵茶、後発酵茶に分かれます。また、焙煎の度合いによって生茶（乾燥焙煎のみ）、半熟茶（中焙煎）、熟茶（強焙煎）に分かれます。製茶の方法と焙煎加減によって、お茶の風味が決まります。 発酵-お茶の香りが広がります。　　焙煎-お茶の風味を出します。 https://live.staticflickr.com/65535/51832061492_47e6aef948_b.jpg 鹿苑では3つのシリーズのお茶を生産しており、それぞれに特徴的な味わいがあります。__【茶葉シリーズ】__、__【山頂の香りシリーズ】__、__【フレーバーシリーズ】__。ぜひそれぞれの茶葉の風味とその背景を知った上でお召し上がりください。 https://live.staticflickr.com/65535/51827472296_494351e57a_b.jpg https://live.staticflickr.com/65535/51111095431_af6bc805e4_b.jpg https://live.staticflickr.com/65535/51111004298_d7a2ec8bfd_c.jpg https://live.staticflickr.com/65535/51833112863_6735287eb1_b.jpg **「台湾茶の美を継承」** 土地・伝統・職人技・文化の融合 1935年の創業以来、鹿苑は台湾茶の美の継承を信条に歩み続けてきました。これが百年間受け継がれてきた私たちの使命とビジョンです。 茶葉には、素朴で落ち着きのある中庸の精神を持つ東方文化の神髄が大きく表れています。 栄養が豊かな土地と熟練した職人技による製茶技術によって、台湾茶に台湾の素朴な美しさが表現されています。 https://live.staticflickr.com/65535/51833002411_04d309d2ab_b.jpg https://live.staticflickr.com/65535/51116265127_eea712ac85_b.jpg https://live.staticflickr.com/65535/51116746403_a9a494fe94_b.jpg