マンダレーの倒壊した仏塔から発掘された、ミャンマーのルーシー、ププオン。
年代は15世紀と推定され、500年以上前のものであると考えられます。
このような小さなサイズの仏像は、
一見地味ですが、非常に古いです。
宗教的な文物そのものが加持力を持ち、特別なエネルギー磁場を帯びています。
自宅や車内に置けば、魔除けや鎮宅に大変優れた聖物となるでしょう。
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本出品のププオンは、外観を簡易クリーニング済みです。
硬化した土の塊は除去されていますが、表面の皮殻は残されています。
金属製で、非常に特殊な材質です。
主成分は銀と錫の合金で、
銅、鉛、鉄など、複数の合金も含まれています。
手に取るとずっしりと重く、このような古い仏像には、
内部に聖物が装蔵されていることがあります。時には揺らすと装蔵物の音が聞こえることもありますが、
ほとんどの場合、音は聞こえません。
外見が仏陀に似ているため、
多くの人が釈迦像と間違えます。
しかし、よく見ると、髭があり、両手を膝に置く坐像であることに気づくでしょう。このような座り方は、
チベットでは成就者(ダライ・ラマ法王の造像)に特有の様式であり、
タイではルーシー護法(虎頭ルーシー)にこの印相や姿が見られます。
さらに、右手には念珠(薬丸)があり、左手は経典を持つような形をしています。
このことから、これは極めて稀なミャンマーのルーシー、ププオンであると推定できます。
インターネットで調べた情報によると、
イギリス、フランス、ベルギーなどの海外コレクターが所蔵するミャンマーの文物では、
様々な仏陀像、供養者像、アヘン秤、木珠などが最も一般的で、
古いププオン像を見ることは稀であり、ダロン呪珠のコレクションに至ってはさらに珍しいです。
また、ミャンマー税関は骨董文物の国外持ち出しを禁止しています。
台湾の文物商は現在、特別なルートを通じて台湾に持ち帰ることができていますが、
あと何回台湾に持ち帰れるかは、本当に運と情勢次第です。
ププオンの紹介については、
インターネットで検索すれば多くの情報が見つかりますので、ここではこれ以上述べません。
5800-113.12.10
商品説明
商品情報
- 素材
- その他の素材
- 制作方法
- ハンドメイド
- 製造地
- 台湾
- 人気ランキング
- No.261,628 - アクセサリー・ジュエリー | No.5,690 - その他
- 人気度
-
- チェックされた回数 350回
- 0 人がお気に入り登録
- 販売種別
- ヴィンテージ品と骨董品
- おすすめポイント
- ミャンマーの仏塔聖物 - 紅薬法門の仙人 - ププオン(簡易クリーニング版) (ミャンマー聖物 - 仏像 - 仏教美術 - 骨董 - 古美術 - 古い品 - コレクション)
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