桜　SAKURA

日本の春の花、桜。その中でも花びらがフリルのようになった八重桜を塩漬けにしています。日本では結納や出産などのお祝いの席に香り豊かな桜茶を飲む風習があります。お湯の中で花びらが開いていく様子はとても美しく、桜の味だけでなくその見た目も楽しむことができます。 https://youtu.be/vS3-O6bh9nM https://live.staticflickr.com/65535/51477213297_042c230e84_b.jpg 桜 ——————————— 軸ごと詰んだ7分咲きの桜を洗い、水気を拭いてから全体に塩をまぶし、その後赤梅酢を加えて漬けています。目でも舌でも春を味わうことができる上品な桜です。お茶だけでなく、お菓子に入れたりごはんと混ぜたり、そのまま乾燥させて潰せば桜塩としてもお楽しみいただけます。 ［　原産国　］　日本　 ［　原材料　］　八重桜、食塩、梅酢 ［　容量　］　　40g ［　賞味期限　］常温で６ヶ月 使い方 ——— ▼桜茶 桜は一房ずつ分け、茎を切ります。ぬるま湯に桜を入れ、振り洗いをして塩を落とします。塩味が気になる方はそのまま5分ほど置き、塩抜きをしてからお湯から引き上げます。湯飲みやカップに塩抜きした桜を入れ、お湯や好みの温かいお茶をゆっくりと注ぎ入れます。花びらが少しずつ開いていくのをお楽しみください。桜は１房でも素敵ですし、多めに入れると華やかになります。 https://live.staticflickr.com/65535/51478007036_70c2a83cdd_b.jpg ▼桜ごはん/桜おにぎり 桜15gを桜茶と同様に塩抜きし、みじん切りにしてから炊いたごはん1合分と混ぜていただきます。おにぎりにするときは握ったごはんに塩抜きした桜の塩漬けをのせれば完成です。 https://live.staticflickr.com/65535/51477224827_9242851372_b.jpg ▼桜塩 桜を塩付きのまま耐熱皿に重ならないようにのせたら、ラップをせずにレンジで加熱します。桜6〜7房なら500wのレンジで40秒〜1分くらいで様子を見て、桜がふんわり膨らんでいたらそのまま冷ましてから手で粉々に潰します。茎などの黒い部分を取り除くとピンクの綺麗な塩ができます。焼き魚や天ぷらなどに添えてお召し上がりください。 ▼お菓子に パウンドケーキやマフィン、ゼリーなどに使用することができます。桜茶同様の塩抜きをしてからご使用ください。 おいしいと健康のイイ関係。 ——————————— 甘いものでほっとする。ほろ苦い味でしゃきっとする。わたしたちは無意識のうちに、カラダとこころが求めるものを口にしています。それは季節によっても変わっていくもの。夏はすっきり爽やか、冬はこっくり濃厚な味が恋しい。味覚って、とっても不思議でおもしろいと思うんです。 「seesoo」は、醸造を学んだフードコーディネーターとお茶の専門家が出会って誕生しました。わたしたちが作るお茶やクッキーは、素材のコンビネーションがちょっぴり斬新。煎茶とハーブティー。醸造食とフルーツやスパイス。健康な毎日を彩る素材たちが巡り合い、新しいおいしさがうまれます。 華やかだったり、甘酸っぱかったり。まろやかだったり、ピリッと刺激的だったり。いろんな味覚が、シーソーみたいに行ったり来たり。普段より少し感覚をとぎすませて、いまの気分にぴったりなバランスを見つけてください。 ::: 発送について ::: □ 配送は郵便局 が行う予定です （国によっては例外があります） □ 発送はご注文から5日以内に行います 遅れる場合はご連絡いたします 発送後に荷物の追跡番号をお知らせします。 □お荷物が届きましたらなるべく早く中身の確認をしてください。 ▼商品が破損していた場合 荷物には保険をかけております。まずは破損状況を私に知らせてください。 運送中に破損した場合は郵便局で手続きをしていただいた後、補償を受けることができます。その場合は箱と破損した商品を破棄せず保管してください。 お手続きに必要になります。 https://live.staticflickr.com/65535/51478739224_f0a4446790_b.jpg