パキスタン産碧玉ビーズネックレス（長さ61.5cm）

パキスタン産碧玉ビーズネックレス（長さ61.5cm） オールドマイン碧玉の温かみのある光沢・細孔の古代製法ドリル ✨ パキスタンでよく見られるこの古い碧玉ビーズは、 ミャンマー一帯でも出土記録があり、 現地では非常に硬い玉石鉱物として知られています。 硬度5.5の鋼刀で試しても刃が立たず、 水晶鉱石を研磨する際に、 水晶が粉末になることから、 硬度は少なくとも7度以上と推測されます。 20倍の拡大鏡で表面を観察すると、 革のような質感、オレンジの皮のような感触、 そして土壌による小さな窪みなど、地中に埋まっていた痕跡が見られます。 個人的な推測では、年代は300年以上、 少なくとも約500〜600年の歴史があると思われます。 穴の開け方は、古い鉄製の管錐（かんすい）ドリルによるもので、 穴の一端が大きく、もう一端が細くなっています。 ワイヤーを使用すると、より簡単にビーズを通すことができます。 鮮血のような深紅のガラススペーサービーズは、 アンティーク級で100年以上の歴史を持つ、 インドのホワイトハート（白芯）レッドガラスビーズです。 ネックレスの全長は約61.5cmで、 単独での着用はもちろん、他のアンティークビーズとの重ね付けにも最適です。 5000-115.01.02