台湾の地域色豊かなインク
本製品はアロマインクで、原色(金粉なし)と金粉入りの2種類がございます。金粉入りをご選択の際は、つけペン、書道用ペン先、インクフローの多い万年筆、または水筆のご使用をおすすめいたします。どちらのタイプも筆記、絵画にご使用いただけます。
インク容量:50ml
香り:あり
タイプ:原色
色:ダークグレー
原産国:台湾
#光質作 #金光党 #万年筆インク #LuzMade #GoldenLight #望安花宅
望安花宅(ワンアン・ファージャイ)古民家群
望安花宅集落は、澎湖(ポンフー)諸島で比較的よく保存されている伝統的な集落の一つです。
300年以上前に漢民族が移住してきました。この地域の地形は周囲を丘に囲まれており、まるで花びらが花の中心を取り囲んでいるかのようです。そのため、花の中心、山仔尾頂(シャンザイウェイトップ)の近くを開墾して家を建てたことから「花宅」と名付けられました。台湾光復後、望安郷本島の4つの村の中央に位置することから「中社(ジョンシャー)」村に改名されました。
花宅は中社村とも呼ばれ、望安島のやや西中央に位置しています。村を形成する大小の花宅という2つの主要集落の中央に小さな丘があり、地元住民はそれを「花心(ファーシン)」と呼んでいます。民国35年(1946年)に中社村に改名されました。その中で最も有名な古民家は、窓に「曾」の文字があしらわれた曾(ツォン)家の古民家で、この華麗な古民家は集落の中で最も完全に保存されています。
正面の門楼は「倒吞吟(ダオトゥンイン)」の様式を採用しており、門楼の頂部は平坦なレンガの広場になっており、通常は魚の干物やピーナッツを干すのに使われました。正面の鳥踏(とりとまり)の上には日本の5x5花磚(はなレンガ)が飾られており、非常に優雅で華麗です。また、壁の石材は澎湖のほとんどの古民家がサンゴ石(咾咕石)で築かれているのに対し、曾家の古民家は玄武岩で築かれています。正面の窓は書物のような趣のある書巻窓の形をしています。曾家の裏にある小さな丘こそ、花宅という古地名の由来となった「花心」の場所です。
インクの調合にあたり、古民家のサンゴ石を調色のインスピレーションとしました。このダークグレーの石層が千百年もの歳月を経て沈殿したかのような、心安らぐ感覚を皆様に筆記の過程で感じていただければ幸いです。
配送について:
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商品説明
商品情報
- 素材
- コンセントレート・抽出物
- 制作方法
- ハンドメイド
- 製造地
- 台湾
- 在庫
- 残り5点
- 人気度
-
- チェックされた回数 2,150回
- 7 人がお気に入り登録
- 販売種別
- オリジナル商品
- おすすめポイント
- エコ補充パック(増量、価格据え置き) 「墨契インクボトル」専用の補充用インクパックが登場。ガラス瓶が増える心配はもうありません。
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