1950年代にフランスのGilbert & Blanzy-Poure社で製造された、Princesse N.730合金製の特殊なペン先構造は、優れた弾性が特徴です。
N.81と比較するとやや弾性は控えめですが、そのため初心者の方にも扱いやすく、EFからMまでの線の太さを非常にコントロールしやすいのが魅力です。英文カリグラフィーにはもちろん、漢字の筆記にも適しており、曲がり角で少し注意するだけで、インクが滲むことなく美しく書けます。
参考写真では、ステッドラーの万年筆インク(セラックインクではありません)を使用し、滑らかで耐水性に優れたRuss紙で書かれています。
ヴィンテージペン先と現代のペン先の違い:
・肉厚な金属素材と繊細な職人技
・メッキではない純粋な金属製で、慣らし時間が短くてもすぐに書きやすい
・インク含みが良く、比較的高い耐久性
使用上の注意点:
1. 使用前に火で炙ったり、歯ブラシで擦ったりする必要はありません。
2. 一部のペン先には、製造時に工場で付けられた縦または横の擦れ跡が見られますが、これは購入後すぐに使用できるようにするためのものであり、不良品ではありません。
3. 手で触れた油分や紙のワックスなどが原因でインクの乗りが悪くなったり、流れにくくなった場合は、石鹸で軽く洗い、拭き乾かせばすぐに使用できます。
4. 使用後は速やかに洗浄・乾燥させ、完全に乾いてから収納してください。これにより、ペン先の錆を防ぎます。
5. ペン軸の軽微な錆は筆記に影響ありませんが、ペン先部分の錆は筆記に影響を与える可能性があります。
ヴィンテージペン先はすべて製造終了しており、販売しているのはコレクターズアイテムの新品です。在庫がなくなり次第販売終了となります。
出荷前に厳重な検査を行い、万が一欠陥が見つかった場合は出荷いたしません。
商品説明
商品情報
- 素材
- 金属
- 制作方法
- ハンドメイド
- 製造地
- フランス
- 在庫
- 残り3点
- 人気ランキング
- No.121,258 - 文房具 | No.209 - ガラスペン・つけペン
- 人気度
-
- チェックされた回数 3,087回
- 合計販売点数:5点
- 5 人がお気に入り登録
- 販売種別
- ヴィンテージ品と骨董品
- おすすめポイント
- フランス Gilbert & Blanzy-Poure 社製 ヴィンテージつけペン先 N.730 Princesse 肉厚な金属と優れた弾性で、英文筆記や英文カリグラフィーに最適
送料とその他の情報
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