ブレスレット 天然ゴールデンアンバー 茶水晶 スモーキークォーツ 水晶 ホワイトカルセドニー 925シルバー 宝石

天然ゴールデンアンバー、スモーキークォーツ、茶水晶、ホワイトカルセドニー、手作りシルバーブレスレット ブレスレットの長さ：手首周り15cmの方に（内側は伸縮性のあるゴムを使用） 宝石(1)：天然クリアゴールデン、不定形アンバー、1粒、縦16mm×横10mm×厚さ7mm 宝石(2)：天然ホワイトカルセドニー、ドラムビーズ、2粒、直径8mm 宝石(3)：天然茶水晶ビーズ、20粒、直径7mm 宝石フリンジ(4)：天然スモーキークォーツビーズ、8粒、直径2.5mm 金属パーツ：925シルバー 上記の長さが手首に合わない場合は、発送前にお知らせください。お客様のサイズに合わせて調整いたします！ ＜手首周りの測り方：綿の紐を手首の皮膚に沿って軽く一周させます（きつくもなく、緩くもなく、軽く皮膚に沿わせるようにし、隙間がないようにしてください）。紐の端と端が重なる部分に印をつけ、まっすぐに伸ばした後、定規で印と印の間の長さを測ると、それがお客様の手首周りになります！＞ ＜宝石の豆知識 1＞琥珀（アンバー） 琥珀は、色や内包物の違いにより、金珀、血珀、藍珀、花珀、虫珀など、様々な種類と名称がありますが、主な起源は、古代の松科植物から流れ出た樹脂が、長い年月をかけて地層に埋蔵され、地中の圧力と温度の影響を受けて形成された樹脂の化石です。 琥珀は主に北欧のバルト海沿岸で産出され、ゴールデンクリアやクリーミーな淡黄色のものが最も愛され、様々なアクセサリーの制作によく用いられます。中国医学では、琥珀を薬として利用できると考えられており、例えば南北朝時代の陶弘景が著した「名医別録」には、琥珀の効能が記されています。 現在、琥珀の産出量は減少傾向にあり、市場には多くの人工模倣品や、砕いた琥珀を再溶解して作られた合成品が出回っています。識別方法は多岐にわたりますが、主に経験と信頼できる販売者を見つけることが重要です。 ＜宝石の豆知識 2＞石英ファミリー：カルセドニー、クォーツ 私たちがよく耳にするアゲート（瑪瑙）、クォーツ（水晶）、カルセドニー（玉髄）は、実は全て石英ファミリーの一員です。これらの主要な構成要素は二酸化ケイ素（SiO2）ですが、結晶の形態が異なるため、明確な結晶形を持つものをクォーツ、結晶形が不明瞭なものをカルセドニーと呼びます（アゲートはカルセドニーの一種で、特に層状や不規則な線状の模様を持つものを指します）。 また、クォーツの中には、内部の微量イオン成分の違いにより、アメジスト（紫水晶）、シトリン（黄水晶）、ローズクォーツ（紅水晶）、スモーキークォーツ（茶水晶）、黒水晶（モリオン）など、様々な色のクォーツが形成されます。クォーツの中に目立つ共生鉱物が内包されている場合は、レッドファントム、ルチルクォーツ、スーパーセブン、ストロベリークォーツなど、人々に愛される様々なものが形成されます。