旅から生まれた豆本 川越

埼玉県の川越は「小江戸」とも称され、蔵造りの街並みで知られています。埼玉県の中でも有名な観光地であり、近隣からの観光客も多く訪れる街です。 見どころは比較的コンパクトにまとまっていて、神社仏閣からレトロ建築まで、なかなかバラエティーに富んでいるなあ…と街歩きをしていて感じました。 今回は急ぎ足でしたが、のんびりと街歩きを楽しみたい街です。 手製本工房において、手製本の技術を習得した作家本人が、一冊ずつ、すべての工程を手作業で丁寧に製作しています。 本文は糸でかがっており、本も開きやすく、丈夫で耐久性にも優れております。 豆本として、写真を楽しむ他にも、お部屋を飾る小さなインテリアとしてもお使いいただけます。 【訪問時期】2021年9月 【訪問都市】埼玉県川越市 【表紙の布地】川越唐桟（かわごえとうざん）の織物（コットン） 【サイズ】縦：約75mm×横：約55mm×幅：約6mm 【ページ数】24ページ（内、写真20ページ）