茶葉 【野樂茶】茶山太極 北包種 南烏龍ギフトセット (16個入り) お土産

ブランド名:野樂茶 (Ellostore) 製品名:茶山太極 北包種 南烏龍ギフトセット (16個入り) 製品形態:手作り木綿茶包 製品内容:茶葉 製品特徴:文山包種茶と凍頂烏龍茶は、台湾を代表する二大青茶です。1912年、文山茶区で包種茶の開発に成功しました。軽発酵製法により、伝統的な花燻工程の代わりに、茶葉から清らかな花の香りが生まれ、甘く爽やかな味わいが口いっぱいに広がり、余韻が長く続きます。市場で人気を博したため、文山茶区の坪林、深坑、石碇、新店、南港一帯が包種茶の主要産地となりました。20世紀中頃には、茶樹の栽培が台湾中部へと広がり、現地の茶農家が半球状の烏龍茶を開発しました。まろやかで奥深い味わいに、焙煎による温かい香りが特徴で、市場での受け入れも高く、烏龍茶は鹿谷凍頂山一帯から周辺の郷鎮へと広まっていきました。1970年代中頃、政府は国産茶の飲用を奨励し、鹿谷と新店で烏龍茶と包種茶の全国コンテストを相次いで開催しました。これにより、「北包種、南烏龍」は国民に広く知られるようになり、両者は台湾の国茶として称賛されています。【野樂茶】の包種茶と烏龍茶は、生命力あふれる野放し茶園で摘み取られ、百年続く伝統製法でつくられています。これらを丸い球状の木綿茶包に仕立て、その結び目の形が太極拳をする人形に似ていることから、「太極茶包」と名付けられました。メインビジュアルのデザインでは、伝統民謡「西北雨」のフナの結婚式の物語とイラストを用いて、茶山の生態系の活気と台湾の人々の日常の喫茶風景を表現しています。ユーモアの中に物語性があり、お茶を飲むという日常の行為が、土地との対話へと昇華されます。 茶葉産地:文山包種茶は新北市坪林区、凍頂烏龍茶は南投県鹿谷郷 茶葉品種:青心烏龍 採製等級:手摘み一芯三葉 包装材質:茶包の素材はオーガニックコットンを紡いで織られた木綿布（沸騰水で5時間煮沸洗浄し、化学薬品は一切使用していません）で、防湿・空気遮断機能のある紙で包み、松の木箱に収められています。 製品重量:茶葉48グラム。各茶包の茶葉正味重量は3グラム、合計16個の茶包。 サイズ規格:16.5x16.5x6cm (縦x横x高さ)。 保存期間:2年。 保存方法:常温で保存し、高温多湿を避けてください。 衛生管理:本製品の茶葉は、文山包種茶がSGS470項目の農薬検査、凍頂烏龍茶がSGS481項目の農薬検査をクリアし、いずれも検出されませんでした。 その他説明:本商品には2種類の紙袋（サイズ：縦21x横10x高さ20cm、または縦20x横8.5x高さ32cm）からお選びいただけます。デザインは画像をご参照ください。ご注文時にご指定がない場合は、ランダムで同梱いたします。