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【天青泥(てんせいどろ)】
この土は 2007 年に精錬され、15 年間寝かせて熟成させました。
土は有機物による熟成と、花泥(かどろ)を防ぐための再精錬を経ており、これにより焼成温度が通常よりも低くなります。
『陽羨茗壺系(ようせんめいこけい)』には天青泥について以下のような記述があります。
「天青泥は蠡墅(丁蜀鎮黄龍山の東にある地名)から産出され、陶にすると暗い肝臓色に変わる。また、その夾支(土の層を指す)。
山の霊妙な絡脈が、陶冶の変化の中で、なお様々な奇妙な輝きを見せる。」
今回、龍山堂ではプッシュプレート窯で 3 回焼成し、水色はレバーのような色合いを呈しています。
プッシュプレート窯内での炎の循環、熱対流、そして排気は、部分的な微酸化や微還元を引き起こし、土が焼成過程でより多くの変化を生み出します。最終的に現れる水色は比較的淡く、よりはっきりとした土の粒子感が残ります。これらの粒子は高温でも完全に結晶化しないため、表面には豊かな層ができ、光が当たると散乱しやすく、より深みのある表情を見せます。
初期の外観は電気窯ほど鮮やかでなく、表面はやや乾燥して素朴に見えますが、微細な気孔と粒子が多く残されているため、茶を淹れるうちに茶湯を吸着する能力が非常に強いのが特徴です。茶の成分がゆっくりと浸透・沈積し、柔らかく潤いのある、育てる楽しみを感じさせる包漿(パオジャン)が形成されます。その光沢は柔らかな拡散光沢で、歳月を重ねたような質感を醸し出します。
【よくあるご質問(Q&A)】
1. 使い始めの「開壺(かいこ)」について
内外をきれいに洗い、化学洗剤は使用せず、スポンジタワシの使用をおすすめします。簡単に言うと、水で洗えばそのままご使用いただけます。
2. 「養壺(ヤンフー)」(育て方)について
使用中や使用後は、清潔と乾燥を保ってください。そうしないと茶渋がつきやすくなります。使用後は風通しの良い場所に置いてください。長期間箱に保管する場合は、自然乾燥で 1〜2 ヶ月ほど水分を完全に蒸発させてください。そうしないとカビが発生しやすくなります。
3. 茶渋やカビの除去方法
酵素液に浸して洗浄してください。
4. 正しい「温壺(ウェンフー)」(温め方)
寒い時期や長期間使用しなかった場合は、40℃のぬるま湯で内外をまんべんなく注ぎ、その後、壺を満たしてください。これにより紫砂の気孔が十分に水分を吸収します。
5. 彫刻が施された作品のお手入れ方法
彫刻が施された作品は、毛先の柔らかいブラシでの清掃をおすすめします。
6. 配送中の破損について
配送の安全性は炎黄大地藝術が全て責任を負います。万が一破損があった場合は、すぐにカスタマーサービスにご連絡ください。
7. 当店の商品は実店舗と同時販売のため、手作り作品は少量生産です。ご購入前に在庫の有無をご確認ください。
8. すべての商品画像は実物を撮影したものですが、コンピューターのモニターの色差や撮影時の光の加減などにより、写真と実物の色合いが若干異なる場合がございます。商品は実物を基準とさせていただきます。
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