1940年代にアメリカの老舗文具メーカーEagle社が製造したつけペン用ペン先、「E740 Tutor」。
ペン先は出荷前に丁寧に研磨されており、初めての方でもスムーズに扱えます。
EFからMまで、線の太さを非常にコントロールしやすく、これから英文カリグラフィーを始めたい方には特に理想的です。もちろん、日本語の文字を書く際にもその魅力を発揮します。
参考写真では、ステッドラーの万年筆インク(セラック不使用)を使用しています。
紙はRuss紙(滑らかで耐水性に優れています)を使用。
ヴィンテージペン先と現代のペン先の違い:
* 金属の質が厚く、作りがより繊細。
* 純粋な金属製(メッキ加工なし)で、馴染みやすく、長時間の慣らし運転が不要。
* インク持ちが良く、相対的に耐久性に優れています。
ご使用上の注意点:
1. 使用前に火であぶったり、歯ブラシで擦ったりする必要はありません。
2. 一部のペン先には、元々縦または横の擦り傷が見られることがあります。これらは当時の工場出荷前に、購入後すぐに使用できるようメーカーが行ったものであり、不良品ではありません。
3. 油分(手で触れたり、紙のワックスなど)が付着してインクの乗りが悪くなったり、流れが悪くなったりした場合は、石鹸で軽く洗い、拭いて乾かせば通常通り使用できます。
4. 使用後はできるだけ早く洗い、拭いて乾かし、完全に乾燥させてから保管してください。これによりペン先の錆を防ぎます。
5. ペン軸の軽微な錆は筆記に影響しませんが、ペン先部分の錆は筆記に影響を及ぼす可能性があります。
ヴィンテージペン先はすべて廃盤となっており、販売しているのは新品同様のコレクション品です。売り切れ次第終了となります。
出荷前には入念に検品を行い、不具合がある場合は出荷いたしません。
商品説明
商品情報
- 素材
- 金属
- 制作方法
- ハンドメイド
- 製造地
- アメリカ合衆国
- 在庫
- 残り5点
- 人気ランキング
- No.126,890 - 文房具 | No.217 - ガラスペン・つけペン
- 人気度
-
- チェックされた回数 2,023回
- 5 人がお気に入り登録
- 販売種別
- ヴィンテージ品と骨董品
- おすすめポイント
- 1940年代、アメリカの老舗文具メーカーEagle社が製造したつけペン用ペン先「E740 Tutor」。 出荷前に研磨されており、滑らかな書き心地が魅力です。しっかりとした硬度がありながらも適度な弾性を持ち合わせ、英文、和文問わず様々な筆記に適しています。
送料とその他の情報
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