林函葦 白磁印鑑の特色:
一、金彩と天然カラージェムの象嵌を初めて融合させました。一部の宝石は高温に耐えるため、磁器印鑑と共に焼成され一体成形されており、これは台湾初の試みです。
二、林函葦がFRANZ(法藍瓷)本社およびFRANZ景徳工場で培った経験を活かし、白磁印鑑に下絵付けと金彩(焼金)を施しています。金彩にはドイツHeraeus社製の金液(12%の純金成分を含み、800℃で焼成)を用い、手描きで仕上げることで、印鑑自体に色彩と多様性をもたらし、現代的な篆刻磁器印鑑スタイルを確立しました。
三、磁器印鑑は1230℃の高温で焼成されており、その硬度と耐摩耗性は非常に高いです。一度焼成された印鑑は決して摩耗せず、他の石材に比べてはるかに堅牢です。また、磁器印鑑の下絵付けは色褪せることがなく、磁器の釉薬は玉のように玲瓏で澄みきっています。
四、磁器印鑑の形状は印鈕に限定されず、全体が一体成形され、現代的で多様なスタイルを展開しています。精巧で洗練されたデザインは、様々な層の人々に愛されています。個人印、氏名印、会社印、コレクション印、閑章、カップル印、結婚記念印、図案印など、オーダーメイドが可能で、ギフトにも最適です。
五、一つ一つの磁器印鑑は、すべて手作業で製作されます。土胚の成形、胚体の精修、洗浄、陰干し、篆刻、象嵌、素焼き、下絵付け、高温釉薬焼成、金彩焼成を経て完成に至ります。一つの磁器印鑑は最低3〜4回の焼成を要し、各焼成には少なくとも10時間の窯焼きが必要です。その後、冷却を待って取り出すため、各印鑑の製作工程は非常に複雑で、時間と手間がかかり、製作期間は約3〜4週間を要します。
六、磁器印鑑は一体成形であるため、篆刻時に筆画が崩れると全体をやり直す必要があり、製作の難易度とリスクが極めて高いです。そのため、一つ一つの磁器印鑑の貴重さが際立っています。
注意事項:
1.ご不明な点がございましたら、お気軽に販売者までお問い合わせください。
2.磁器印鑑をご注文の際は、Facebookページ「林函葦藝術工作室」または「林函葦藝術白瓷印」まで、ご注文いただいた旨をメッセージでご連絡いただき、彫刻するお名前をお知らせください。ありがとうございます。
3.ご注文後、公式LINE「林函葦藝術工作室」- @691zzltmにご登録いただくと、今後お得な情報をいち早く入手できます。






