No.A03 台湾彰化扇形車庫ポストカード / 全商品から10枚購入で1枚プレゼント

🎈**ポストカードはクラフト紙袋、包装袋、材料費、人件費の都合上、全商品の中から10枚以上ご購入いただく必要がございます。他の館内商品との合計金額が100元（送料含まず）に満たない場合は発送されませんので、何卒ご了承くださいませ。** 1922年に建設された彰化扇形車庫は、縦貫鉄道山海線が交わる彰化市に位置しています。車庫内には12本の線路が放射状に配置されており、その扇のような形からその名がつけられました。機関車が停まっていることから、鉄道ファンからは「機関車の家」「機関車ホテル」などと呼ばれています。前方には方向転換のための転車台があり、台湾で唯一現存し、現在も稼働している扇形車庫です。 14世代にわたる様々な列車が扇形車庫に集結しています。 CK124、DT668、CT273の3両の国宝級蒸気機関車が先頭を飾り、 ディーゼル機関車シリーズからは、台湾鉄道初のディーゼル機関車R6、 アメリカのゼネラル・エレクトリック社製のR100が代表として並びます。 電気機関車では、台湾鉄道が初めて導入したE101、 鳴日号塗装のE405、 イギリス製のEMU100「阿婆（おばあさん）」、 プユマ号導入前に台北-高雄間を最短時間で走破したEMU300、 プッシュプル式自強号E1000、 孟母号EMU3000、そしてEMU700、EMU800、EMU900などの区間電車用機関車も集結しています。