ネパール鳳眼菩提子 12mm 持ち運び型 白玉祥雲彫刻仏頭 念珠カスタム

TIBUKKYO台湾徳榕蔵品｜ネパール正統鳳眼菩提念珠 12mm｜54珠｜白玉菩提根祥雲仏頭 付属品：白玉菩提根祥雲仏頭 ◎香港・マカオ・シンガポール・マレーシアへ直接配送可能 ◎台北市での直接受け取りも歓迎。カスタムデザインについてはお問い合わせください。 ◎「蔵鳳眼、漢星月」鳳眼菩提は菩提界の四大明珠とされ、ネパール産の正統な鳳眼菩提は主に黄皮と赤皮に分けられます。赤皮鳳眼は変色や古艶の生成が早く、使い込むほどに赤みがかった輝きを増します。自然に完熟した鳳眼で、実の大きさが11mm以下のものは非常に希少で高価であり、完熟した実のほとんどは13-15mmの間に収まります。中には酸棗の種を鳳眼と偽る者もいます。 手は清潔に保つか、布越しに身につけることをお勧めします。水との接触は避け、初期の変色が早い時期は、古艶の生成を促すため、4割は着用し、6割は置くという方法で、ゆっくりと古艶の層を重ねていくと良いでしょう。 蔵鳳眼、漢星月 原実チベット式—鳳眼菩提子念珠。それぞれの珠には一つの眼があり、開くと果肉があると言われています。法王リンポチェは、鳳眼菩提子念珠を用いて念誦することで、その功徳が千万倍にも増幅されると説かれました。 主にネパール標高千メートルの地域で産出されます。現在、大陸でも大規模な接ぎ木栽培が行われていますが、サイズが小さく、新しい実の芽が突出し、品質はネパール産には遠く及びません。鳳眼菩提数珠は、チベット仏教が非常に推奨する数珠の一つであり、チベット仏教において、菩提子数珠とは鳳眼菩提数珠を指します。 徳榕蔵品による鳳眼菩提の品質の見分け方 1. 皮質：ネパール産鳳眼の皮質は、全産地の中でも最高級で、密度も最良です。この密度と皮質が、最終的な使用効果や皮の古艶に最も重要な影響を与えます。これが、ネパール産の鳳眼だけが深い棗紅色へと変化し得る理由です。国産やインド産の鳳眼は黒ずんでしまいます。なぜなら、ネパール産の鳳眼こそが最も正統な原種の種であり、他の地域のものは接ぎ木されたものだからです。 2. サイズ：前述の通り、11mm以下のものは未成熟のうちに収穫された投機的な品種で価値がないにもかかわらず高価です。正常に成熟した鳳眼菩提子の99%は13-15mmのサイズです。12mm以下や16mm以上のものは希少です。 3. 種子の大きさ：鳳眼の小さいものが高値で取引されているため、酸棗の種には小さいものが多く、また一部の酸棗の種は比較的安価であるため、酸棗の種を鳳眼と偽って販売する者がいます。鳳眼の標本があれば、騙されることは少ないでしょう。 4. 眼の形：良質な鳳眼は、眼の形が整っており、眼線がはっきりとしています。眼はわずかに突出しているもの（できるだけ内側にへこんでいないもの）が良いとされます。