春秋手作 | 辰砂ブレスレット4mmと6mm | 天然原鉱帝王辰砂 魔除け 太歳除け | ギフト

**一珠一佩、一念一願。** 手首にきらめく辰砂の赤は、千年の文化が凝縮されたもの。心の安定剤であり、進むべき道を指し示す赤い灯火であり、天地を結ぶ小さな神殿です。 **邪悪なものが寄り付かず、心が穏やかであれば万事うまくゆき、自然と幸運が訪れます。** **オリジナルデザイン、伸縮性コードの辰砂ブレスレット、カスタムメイド（手首のサイズをご記入ください）。** 実物は写真よりも繊細で美しいです。 （画像はすべて自然光で撮影されています。機器、天候、ディスプレイの違いにより、色合いに差が生じることがあります。ご了承ください。） **> 種類** 水飛砂、帝王砂、紫金砂、晶体砂はすべて高純度品質の辰砂であり、**主な違いは色、質感、硬度、製造方法**にあります。 **「水飛砂（すいひしゃ）」** **中国の正統な赤で、わずかにオレンジがかった色調です。表面はなめらかなマットな光沢で、身につけるほどに輝きを増し、表面に古艶が形成されます。** 製造方法は、辰砂の微粒子を何度も繰り返しすり潰して糊状にし、水を加えて攪拌し、静置した後に上層の「濁液」を集め、さらに静置して沈殿させ（水飛法による精製）、底部の辰砂泥を取り出して陰干しし、古来の製法で圧制して作られます。内部の断面には、均一で微細な鉱物粒子がまだ見られます。 **「帝王砂（ていおうしゃ）」** **色は正統な赤に近く、色合いはより鮮やかで、硬度も高いです。** 製造方法は、天然の辰砂原鉱から**破砕/粉砕/磁選/水飛/高研磨**などの多段階の工程を経て徐々に精製され、古来の製法で圧制して作られます。帝王砂の表面にはほとんど鉱物粒子が見られず、内部に鉱物粒子があります。表面は**高研磨**の技術が施され、金属のような質感を見せ、特に日光の下ではその金属感が際立ちます。 **「紫金砂（しきんしゃ）」** **色は紫がかった赤で、硬度は帝王砂よりやや低いです。** 製造方法は、天然の辰砂原鉱から**破砕/粉砕/選別**などの多段階の工程を経て作られますが、**水飛による精製は行われない**ため、表面はそれほど繊細ではなく、点々と小さな鉱物粒子が見られ、まるで満天の星のような印象を与えます。 **「晶体砂（しょうたいしゃ）」** **色は紫がかった赤で、透明感があります。** 辰砂鉱山から直接採取された大きな辰砂の粒で、表面にはっきりとした大きな結晶の粒が見え、光を当てると一つ一つが透き通り、蛍光のような赤色の光を放ちます。 **> 春に種を蒔き、秋に収穫する** **この世で、広々としていて、詩的で、美しいことは、四季の移り変わりのように、たいてい自然に起こるものです。** **ゆっくりと物事を受け入れ、心を空っぽにして、穏やかに人生を扱い、時の力を畏敬し、すべてが自然に成長するにまかせましょう。木のように、集中し、恐れることなく、はっきりとした年輪を刻むように。** **私たちの手仕事もまた、同じです！！** **> 辰砂（しんしゃ）** 最も古い文献記録では、辰砂は「丹」という一文字でした。「丹」は会意文字で、古代に地中に鉱井を掘り、そこから鉱物を取り出したことから、「丹」の字は実際には「井」の字の真ん中に「、」がある形で、鉱井を掘った後にその中から物を取り出すことを意味し、その物こそが辰砂でした。 辰砂は赤色で、多くは深紅色に近く、「朱」も赤を意味するため、後に丹砂は辰砂と呼ばれるようになりました。「丹」と「朱」は色を形容し、「砂」は形状を形容し、不規則な粒状の鉱物を意味します。 辰砂の色は永く褪せません。中国の書画は「丹青」と呼ばれ、その中の「丹」は辰砂を指し、絵の具に不可欠な「八宝印泥」の主要成分も辰砂です。 風水学の観点から見ると、辰砂は日月（太陽と月）の精華が凝縮された鉱物から採取され、天地の正気を吸収するため、非常に強い陽気の磁場を持っています。例えば、玉石類は手に持つと冷たい感覚がありますが、辰砂は手に握ると温かいのを感じることができます。 古くから、道教の呪符を書く際、開光、魔除け、鎮煞などの儀式には必ず辰砂が用いられてきました。辰砂は常に、運を開き、運勢を好転させ、邪気を払い、福を招き、財を呼び込む最高の品とされてきました。「鴻運当頭（最高の幸運が訪れる）」「富貴安康（富と健康に恵まれる）」という吉祥の寓意があります。 『神農本草経』では辰砂を上品として位置づけ、しばしば薬物治療に用いられ、鎮静、解毒、不眠や多夢の緩和などに効果があるとされています。 現代を生きる私たちも、辰砂の文玩（骨董品や愛玩品）を一つ二つ持つことで、心身を修養し、目と心を癒すことができるでしょう。 **> 鑑別** **当館の辰砂製品はすべて高純度の辰砂で、ずっしりとした重厚感があります。以下の方法で鑑別できます。** > . 火で炙ると辰砂は黒くなります。（物に隔てて加熱してください。製品に直接火を当てることはお勧めしません。時間や範囲を制御できず、長時間加熱すると黒くなった後、元の状態に戻らなくなるためです。） > . 本物の辰砂は紙にオレンジがかった赤い線を描きます。（製品の美観を損なわないよう、目立たない場所で線を引くか、付属のビーズを使って線を引いてみてください。） **> お手入れ** **辰砂の装飾品に金属、木材、植物（菩提の実など）の付属品がない場合は、適度に水に触れても大丈夫ですが、長時間の浸水は光沢に影響を与えるため避けてください。** **編み紐タイプのものは水に濡らすことはお勧めしません。洗った後は乾燥させてから着用してください。湿った紐を身につけると湿気が多く、体に良くない場合があります。** 1. 腐食を避ける 辰砂は鉱石であり、水に溶けませんが、石鹸やボディソープなどの化学薬品に頻繁に触れると、辰砂が腐食する可能性があります。 2. 金属物との接触を避ける 辰砂に含まれる鉱物元素が金属イオンを吸収し、辰砂が不可逆的にくすんだり黒くなったりする現象を引き起こすことがあります。 3. 高温を避ける 辰砂の成分である硫化水銀は、380度の高温に達しないと放出されません。そのため、普段は辰砂の装飾品を高温環境に置かないようにすれば、安心して着用できます。 4. 硬い物や鋭利な物との衝突を避ける 辰砂は硬度が高いですが、もろい性質を持っているので、落下に注意してください。 5. 洗浄方法 辰砂が汚れているのを見つけたら、水に浸さないでください。辰砂本来の輝きが変わってしまう可能性があります。少し湿らせた綿布で数回拭き、しばらく放置するだけで大丈夫です。 6. オイルによるお手入れ方法 完成品に白茶油やオリーブオイルを薄く塗り、石の表面に油分を吸収させると、より透明で明るくなります。油を塗った後、錦の箱に密封する場合は、一般的な保護フィルムを一枚包んでおくと、油分が錦の箱のベルベットに付着するのを防げます。 7. 頻繁に触れる 身につけている辰砂の装飾品は、頻繁に手で触れることで、石の表面に非常に薄い油膜が付き、年月を重ねるごとに古風で上品な輝きを増します。 実物は写真よりも繊細で美しいです。