✨ フランス 19世紀末〜20世紀初頭 クロワゾネエナメル金メッキ真鍮製十字架 ペンダント ✨
こちらは1880年から1920年頃、フランスで製作された宗教芸術の逸品です。
クロワゾネエナメル(七宝)の技法が用いられ、真鍮の土台に繊細な金メッキの線で模様が描かれ、そこに深みのある青と温かみのある白のエナメルが施されています。中央の花模様はビザンチン様式の荘厳な美しさを持ち、アールヌーヴォー期における東洋装飾の受容と融合を映し出しています。
表面には華麗な装飾が施され、裏面は真鍮の質感を活かしたシンプルなデザインで、宗教的なアクセサリーが持つ荘厳さと優雅さを見事に表現しています。この種の十字架は当時、教会の巡礼記念品として大切にされ、深い信仰と工芸的価値を宿していました。
📌 特徴:
• フランス製、1880年〜1920年頃
• 十字架の素材: 真鍮 + クロワゾネエナメル
• サイズ: 十字架 6.4 × 4.5 cm
• チェーンの素材: マグネット式金属に銅メッキ(オリジナルではありません、後から追加されたものです)
• チェーンの長さ: 約 31 cm
• スタイル: ネオビザンチン / アールヌーヴォー
この古い十字架は、単なる信仰の象徴に留まらず、百年前のフランス工芸の証でもあります。
百年を経たアンティーク品のため、十字架のエナメルには若干の剥がれが見られますが、これもまた歴史の証です。この点をご理解いただける方のみご購入ください。
商品説明
商品情報
- 素材
- 銅・真鍮
- 制作方法
- ハンドメイド
- 製造地
- フランス
- 在庫
- 残り1点
- 人気ランキング
- No.155,298 - アクセサリー・ジュエリー | No.32,845 - ネックレス
- 人気度
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- チェックされた回数 525回
- 10 人がお気に入り登録
- 販売種別
- ヴィンテージ品と骨董品
- おすすめポイント
- こちらは1880年から1920年頃、フランスで製作された宗教芸術の逸品です。 クロワゾネエナメル(七宝)の技法が用いられ、真鍮の土台に繊細な金メッキの線で模様が描かれ、そこに深みのある青と温かみのある白のエナメルが施されています。
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