スマトラ トバ湖 マンデリン | コーヒー豆

・品名：スマトラ トバ湖 マンデリン ・内容量：200g ・焙煎度：ハイロースト ・産地：Gayo ・標高：1200m ・処理方法：Semi-washed ・品種：Typica | フレーバーノート | フルボディ、濃厚、潤滑で男らしい味のコーヒー豆。 | バリスタノート | マンデリンは酸味が少なくコクがあり、シルキーで滑らかな舌触りが台湾の昔からのコーヒー愛好家に親しまれてきました。毎日の一杯に味わい深いこのマンデリンを選んでいる方も多いのです。 スマトラの北部では、極端に湿度の高い気候に順応するため、一般的に湿式脱穀(wet hulling)が採用されています。この特殊な処理で脱穀の際の水分が保たれ、低い酸味で独特な香りが生まれます。コーヒー豆本来のオイル分とコク、ウッディな香りが相まって、マンデリンはいつも渋い男性の雰囲気を漂わせています。 | ワンポイントアドバイス | 昔ながらの味が好きなら、サイフォンがおすすめです。細かめに挽いたコーヒー粉とお湯１：１２で、中粗挽きにすると、酸味が少なくコクがあるコーヒーが出来上がります。標高の高いところで生産されたマンデリンのハーブのような爽やかさを試されたい場合は、低めの水温(88-85℃)でハンドドリップをおすすめします。いつもと違ったマンデリンの爽やかな一面を垣間見ることができますよ。