
【ハーフデイティーインスティテュート】
じっくり淹れ、程よい火加減で半日ゆっくり散歩というライフスタイルを伝えるブランドです。 「半日」という言葉は唐代の詩人李社が書いた「山登り」に由来しており、不安定な世の中で半日の余裕を持つ気持ちを表現しています。焙煎茶とは、茶葉を火で焼く工程を指します。焙煎することで茶葉の苦味が抑えられ、お茶の香りの質が向上し、甘味が増します。

半日茶焙煎ハウス |東鼎烏龍茶
南投市国興郷の標高1,100メートルの九分山では、農法で栽培された茶の木は、自然に汚染されていません。お茶を作る過程で、茶農家は青心烏龍茶の緑茶の葉を布袋に入れて巻きます。職人の魂を茶葉にしっかりと込めるこの工程を「布」といいます。何度も繰り返して茶葉は硬く均一な半球形になり、広げると葉の縁にレッド縁取りが現れる、これが東頂烏龍茶の特徴です。熱湯で淹れたお茶のスープは黄金色で明るい琥珀色になります。お茶の香りはシンプルで上品、口当たりは甘く滑らか、喉越しも抜群です。代表的な台湾です。
「半日茶焙煎」の東頂は、通常の東頂烏龍茶によく使われる烏龍茶の品種とは異なり、台湾で徐々に姿を消しつつある武夷茶の品種を使用しています。かつて台湾で大量に栽培されていたこの古い茶の品種は、実は発酵と高温焙煎法に適しています。 「半日茶焙煎」の東頂烏龍茶は、新旧文化の継承を感じることができる方法です。中発酵、中煎りの味わいは爽やかでなめらかで甘みがあり、喉越しも良くコクがたっぷりです。また、モクレンの甘く冷たい香りのような、武夷茶独特の花の香りも持ち合わせています。伝統を少し残しつつ現代的な技術も取り入れた、豊かで安定した味わいです。ほんのり香るお茶に飽きた方は、ぜひお試しください。
ティーバッグシリーズ
いつでもどこでも一杯作れます。一杯に一杯のバッグ、忙しいときでも手軽に飲めます。
🔹ホットブリュー法:
① カップにお湯を注いで温め、お茶を温かいままに保ちます。
②ティーバッグを入れると、温かいカップの熱ですぐにお茶の香りが広がります。
③ 香りを嗅ぐ。発酵や焙煎の度合いによって香りも変わります。
④ 熱湯300~500mlを注ぎます。推奨水温は95℃~100℃です。
⑤ 3~5分置いてからお召し上がりください。
水出し法:
① 茶葉:水量=1g:100ml。
② 茶葉を蓋付きの空き瓶に入れ、常温の飲料水300~600mlを加えます。
③室温で2時間放置する
④冷蔵庫で8~12時間冷やすと、程よい濃さの水出し茶が出来上がります。
製品情報
品種:武夷
お茶の形状:ボール状のお茶
原産地: 南投国興 100% 台湾
発酵度: 40%
ベーキング:ヘビーロースト
お茶の特性: 木は直立しており、枝と葉はまばらです。葉は細長く、表面は滑らかです。茶の芽には毛が少なく、イエローとグリーンをしています。虫に強く、発酵茶を作るのに適しています。製造後には豊かな花の香りが漂うことが多いです。
内容: ウーロン茶 | 100%台湾茶
仕様: ティーバッグ1袋あたり3グラム
パッケージ:
① ティーバッグ5個入り | 15グラム大稲埕記念パッケージ
② ティーバッグ12個入り | 36グラムブランドクラシックボックス
✧賞味期限:製造後730日(2年間)
✧富邦損害保険 - 製造物責任保険 2000万
✧食品営業登録番号 A-182796694-00000-9
*ティーバッグの素材は日本製の耐熱PETで、日本と台湾の国家検査基準に合格した製品です。
*台湾認定財団(TAF)認定
*12ピースティーボックスデザインが2019年「アジア太平洋デザインNo.15」に選出されました