印象的な大きめモチーフの「デイジー」をネックレスにしました。
トルコ語で「デイジー」はパパトゥヤ。
・・・でも、マーガレットもカモミールもヒナギクも、ぜーーんぶパパトゥヤ。区別はありません。(トルコらしい・・・)
作りはトルコでも貴重なイーネオヤ。
イーネオヤは、トルコのレース編みの中でも特に難しい技。
シルクの細い糸を針で編む究極のレース編みです。
このネックレス1点にかかる時間は数週間。花びらの数が多いモデルは手間がかかります。時間と愛情をたっぷりかけて作るのがイーネオヤの「デイジー」
さらに!このモデルの中で難しいパートは・・・紐部分!
膨らみをもたせた作りにも手間をかけたもの。膨らみをもたせることで、首周りに優しいつけ心地です。
AYTURKでは、貴重なイーネオヤの作品を「プレミアムレース」とご紹介しています。未来に受け継ぐべき、大切な伝統技で作ったワンランク上の「デイジー」です。
https://www.ayturk.biz/data/daisy-oya/product/20240422_937f6f.jpg
PREMIUMシリーズ:https://pinkoi.com/store/ayturk?tag=PREMIUM
素材:合成シルク糸、メタル、後方フック留め
長さ:約44cm+3cmチェーン
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イーネオヤは数あるオヤ(トルコのレース編み)の中でもとくに高い技術が必要とされるものです。
なぜなら・・・イーネ(トルコ語で針)を用いて、シルクの細い糸で編み上げてゆくから。
針にシルク糸と聞いただけでも、その細かい作業が想像できます。
オヤは12世紀にヨーロッパからイタリアを経由して、トルコの中央アナトリアに入ってきます。ムスリムであるトルコの女性は、日常にもスカーフをかぶります。そんな女性たちのオシャレとして、スカーフの縁を飾るための装飾として、オヤは人々の中に広まってゆきます。そしてオットマン帝国時代には、宮廷の女性たちによって質の高い立体刺繍のイーネオヤが確立してゆきます。
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