赤毛族の香港散策 レッドナクセラ・テラス 道路標識デザイン ポストカード 2枚組

赤毛族が香港の面白いものをご紹介します。 ミッドレベルエスカレーターを歩いていると、「列拿士地臺」という道標が目に入り、その珍しい名前に惹かれました。英語表記はRednaxela Terrace。右から読んでも左から読んでも同じように感じられますよね。 香港のポストカードが2枚。1枚はコレクションに、もう1枚は大切な友人に送って、一緒に新しい発見を楽しみませんか？ ポストカードのサイズ：約105x148mm、アイボリーカード紙 ウィキペディア：列拿士地臺（英語：Rednaxela Terrace）は、香港の中環ミッドレベルエスカレーター地区に位置する歩行者専用道路で、全長は約63メートル。西は卑利街、東は些利街に達し、太子臺や芝古臺と平行しています。 名前の由来： この通りの英語名「Rednaxela Terrace」は、「Alexander」を逆さまに綴ったものです。そのため、列拿士地臺の命名は、アレクサンダーという人物を記念したものだという噂があります。当時、通り名の翻訳を担当した中国人が右から左に書く習慣があったため、アレクサンダーの英語を逆さまに翻訳して「Rednaxela」という名前になったと推測されています。その後、通り名が決定されたため、政府はこの通り名を変更しませんでした。 香港には上記の伝説がありますが、香港で学び、香港の出版社で編集者として働き、後に「黄信怡」などのペンネームでフィリピンの『世界日報』にコラムを執筆したフィリピン系中国人作家の江樺は、異なる見解を持っています。 ....................................