京都、西陣(高級絹織物である西陣織発祥の地であり、染色産業が盛んな地域)の染屋であり、手芸素材専門店であるArt Fiber Endoと文久3年(1863年)創業の老舗九谷焼製造・卸メーカーである九谷陶泉がコラボして作り上げた全く新しいかたちのタッセルです。
染色工房を持つ弊社が染め上げた古和色の房糸と高級九谷焼シンブルをネオジム磁石で組み合わせた、和と洋の融合が美しいタッセルです。接合に磁石を採用したため自由に脱着が可能です。ご自身でシンブルと房糸等を自由に組み替え、お好みのタッセルを簡単に創ることが出来ます。
バリエーションも豊富です。
九谷焼シンブルは100種類
房糸 ・吊り下げ糸は60種類以上
採用した九谷シンブルはNo68 古九谷焼のスタイルを承継する吉田屋窯風の伝統的絵付がなされています。
また房糸の色彩は日本古来の伝統色を展開、長い年月を経て失われつつある日本の色を再現、再構築しました。房糸の素材はドレープ性のあるレーヨンを使い、房が広がりやすいように設計しました。この広がりのあるキャンパスに古和色や多彩なグラデーションカラーを展開しています。
この作品の房糸の色彩は九谷シンブルNo67の絵付に合わせた複数の色を採用し、特に瑠璃色を基調とするグラデーションを主題にしました。
この柔らかな房糸とソリッドなシンブル、材質の異なる両者がネオジム磁石でカチリと繋がる面白さ、ユニークです。
九谷シンブルタッセルは経済産業省近畿経済産業局による、関西のクールジャパン商品を選出、海外に紹介する企画であるDiscover Kansai プロジェクト in パリで採用され、フランス、パリのショールーム 「maison wa」で常設展示されました。
商品仕様
九谷シンブルタッセルは3つのパーツで構成されています。上から吊り下げ糸、キャップとして九谷シンブル、スカート部分である房糸で構成され、釣り下げ糸と房糸にネオジム磁石が付けられており、シンブルを上下磁石で挟み込み固定、ネオジム磁石は永久磁石で強力、しっかり固定されます。
全長は24cm
タッセルのキャップとして使用している九谷シンブルはコレクターアイテムであるシンブルとして単体販売も行っています。
また釣り下げ糸と房糸の単体販売も行っています。
商品説明
商品情報
- 素材
- 陶器
- 制作方法
- ハンドメイド
- 製造地
- 日本
- その他
- カスタムメイド可能な商品
- 人気度
-
- チェックされた回数 1,916回
- 6 人がお気に入り登録
- 販売種別
- オリジナル商品
- おすすめポイント
- 日本の古都、京都の染屋と23名の九谷焼絵付け職人が作り上げたコラボ商品です。 100種類のシンブル(指貫)と60種類の房糸をお好みで自由に組み替えることができます。この商品はシンブル番号68番の吉田屋窯風の絵付とブルー系の房糸の組み合わせ
送料とその他の情報
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