「春耕夏耘秋收冬藏」。四季は巡り、それぞれの季節が持つ美しさ、それぞれの情趣があります。古の人々は、四季をさらに「二十四節気」に細分し、季節の移ろいを記憶するとともに、自然が私たちに与える恵みを敬虔に受け入れ、大地が森羅万象を育むことに感謝するよう、繰り返し人々に促しました。私たちは、このような心を節気ミニスタンプに込め、四季の美しさへの共感を呼び起こし、私たちの生命を潤す天に感謝するきっかけになればと願っています。
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「小暑はまだ暑からず、大暑こそが土用なり」。「大暑」と「小暑」は、ともに夏の暑さの程度を示す節気であり、「小暑」が暑さの始まりを告げるのに対し、「大暑」は暑さが極まることを意味します。
日本では、江戸時代に「大暑」に近い「土用の丑の日」に鰻を食べる習慣が流行しました。これは当時の商人が夏に鰻を販売促進するための手段であったという説もありますが、食欲不振によって栄養や気力を大きく失いがちな猛暑の時期に、栄養豊富な鰻を食べて活力を補給することは、よく考えてみれば理にかなっています。
旧暦で見ると、「大暑」が訪れる頃には、一年がもう半分近く過ぎています。この蒸し暑い盛夏には、養生することに加え、夏が終わり、やがて秋へと移り変わる季節の移ろいを暗示しています。皆様が、めまぐるしく過ぎゆく時を大切にされることを願っています。
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内容物:ベロア巾着袋 x1、油性ミニスタンプ台 x1、活字ミニスタンプ x1
**印面は約1.48cm四方です**



