青春は心の状態であり、アートは心の解釈です。
青春は、時間というスペクトルの中に留まらず、肉体の外面だけに現れるものでもありません。それは生命の姿勢であり、芸術創造の尽きることのない原動力です。青春があるからこそ、私たちは恐れを知らず、反骨精神を持ち、探求し、遊び心と無限の可能性を秘めて人生を創造できます。青春の国には、常に変わらない決断というものは存在しません。若さゆえのこの恐れを知らないエネルギーは、いかなる目的性も帯びず、すべての事柄に可能性があり、同じだけの魅力を持っています。青春は、まるで尽きることのないエネルギーのようです。それが心の状態へと昇華する時、無限に広がるものとなるのです。
「青春無限」特別展は、アジア大学現代美術館が主催し、今日、国際的なアートシーンで注目を集める4人のアジア現代アーティスト、董承濂(ドン・チョンリエン)、蔡佳葳(ツァイ・ジアウェイ)、奈良美智、李洪波(リー・ホンボー)を招き、アート作品を通して「青春無限」を表現しました。彼らは台湾、日本、中国大陸という異なる国々から集い、磁器版画、金属陶芸、インスタレーション、絵画、紙彫刻といった異なる素材を用い、そして老年、壮年、中年という異なる年齢段階において、同じように美しく、各々の個性が光る、無限の「青春」を創作しています。
出版社: アジア大学現代美術館
出版: 2015年7月
言語: 中英併記



