1960年代 デンマーク Jørgen Jensen 北欧モダニズム ピューター製ロングペンダントネックレス

[@inabluemoon2023] Once in a blue moon 青月選物~ 1960年代 デンマーク人デザイナー Jørgen Jensen ピューター製ロングペンダントネックレス Jørgen Jensen, Denmark。Jørgenという名前に馴染みがなくても、その姓と国名の組み合わせは、国際的に名高いデンマークの伝説的銀細工師Georg Jensen、そして彼の工房ブランドを思い起こさせるかもしれません。 Jørgen Jensen（1895-1966）はGeorg Jensenの息子の一人で、ドイツのミュンヘンで工芸を学び、卒業後は短期間父親の工房で働いた後、スウェーデンで自身のブランド工房を設立しました。父親の死後、Georg Jensenの工房に再び戻っています。アールヌーボー様式で名高いGeorg Jensenとは大きく異なり、Jørgenのデザインはモダニズム/現代美術運動のスタイルを主としていました。銀を制作媒体として使う傍ら、晩年にはピューターを多用し、銀装飾とは異なる色合いと質感を創り出しました。 「Jørgen Jensen Denmark pewter 220 B」の刻印があるこのロングペンダントネックレスは、1960年代の作品と推定されています。幾何学的なフォルムに研磨されたカボションカットの青紫色のガラスストーンがはめ込まれ、その柔らかな色彩と神秘的な輝きが、ピューターのシンプルで力強いラインに絶妙な均衡をもたらしています。存在感のあるこのペンダントは非常に目を引くものであり、その背後にあるデザイナーの背景が、さらに話題性とコレクション価値を高めています。 。素材：ペンダント - ピューター、ガラス、ネックレス - ステンレス 。サイズ：ペンダント 5×6×1 cm、ネックレス全長 67cm 。原産国：デンマーク 。年代：約1960年代 。刻印：Jørgen Jensen Denmark pewter 220 B こちらの商品は20世紀中期のヴィンテージ品です。ピューター部分に微量の傷や斑点が見られますが、そのほとんどは裏面にございます。写真と動画をご参照いただき、ご不明な点がございましたら、お気軽にメッセージにて詳細写真をご請求ください。