ハヤシ百貨 潘元石ポストカードセット（建築/エレベーター/時計の針）

/ 注意事項 / ❗❗❗ 2023年2月より、発送日は毎週火曜日と金曜日です。 宅配便での配達には発送から約1〜5日、コンビニ受け取りには発送から約2〜7日かかります❗❗❗ ⚠️ 2023年1月より、紙袋の無料提供は終了いたしました。 贈答品で紙袋が必要な場合は、必ず紙袋をご購入ください。⚠️ / 「ハヤシ百貨は、多くの高齢者にとって幼少期の重要な思い出の場所です。画家・潘元石氏は、ハヤシ百貨の86歳の誕生日を祝うため、約1年かけて制作した版画3点を寄贈しました。これは、ハヤシ百貨が彼の幼少期において美意識を育む重要な場所の一つであったことへの感謝の意を表しています。 3作品には、『天下第一倯』、『坐流籠（エレベーターに乗る）』、そして『台南名所ハヤシ百貨』が含まれます。特に『坐流籠』は、かつて巷で語られていた台湾語の言葉『戴草笠仔、穿淺拖仔、坐流龍』（麦わら帽子をかぶり、サンダルを履いて、エレベーターに乗る）を裏付けるものです。版画には、老若男女がエレベーターに乗る体験をしている様子が描かれており、黄色い服を着てランドセルを背負った少年は、奇美グループ創業者、許文龍氏の「幼少期の隠れた姿」です。潘元石氏は当時を振り返り、小学校に入学する際、母親に制服を買いに連れてきてもらい、初めてエレベーターに乗ったときの、急上昇する速度に胸が高鳴った体験は今も鮮明に記憶に残っており、それ以来毎日列に並んで乗っていたと語っています。 「1942年、小学校に入学する時、母は私と姉をハヤシ百貨店に連れて行ってくれました。 デパートの中は人でごった返しており、私と姉は、列に並んでエレベーターに乗るのを、驚きと喜びの感情を抱えながら待っていました。 70数年の歳月が流れても、その時の記憶は今も鮮明です。」 - 潘元石」 **こちらの商品は3点1組のため、バラ売りはしておりません。** https://live.staticflickr.com/65535/49130585448_f8340ec39c_b.jpg https://live.staticflickr.com/65535/49130585618_455f4ff044_b.jpg https://live.staticflickr.com/65535/49130585878_64436aa47c_b.jpg https://live.staticflickr.com/65535/49131266317_f3897282ae_b.jpg 【追加購入コーナー】贈答用ハヤシロゴ入り紙袋 https://www.pinkoi.com/product/9BrJxccn