白磁深皿

https://live.staticflickr.com/65535/55012328527_977f7c9413_b.jpg 白磁の深皿はシンプルな形状で、口縁が外側に向かって大きく開いているため、全体的にゆったりとした印象を与えます。 サラダやポタージュ、和え麺など、一人分の料理を盛り付けるのに最適です。 詳細情報| 材質:磁器 サイズ:Ø20 H6.9 D6 cm 容量:300 ml (9分目) 当店の器は天然の鉛フリー無毒釉薬を使用し、高温で焼成されていますので、安心してお料理や飲み物をお楽しみいただけます。 https://live.staticflickr.com/65535/55013472379_504e2f7346_b.jpg https://live.staticflickr.com/65535/55013472349_bb11ac6d91_b.jpg https://live.staticflickr.com/65535/55013472364_19552afacd_b.jpg https://live.staticflickr.com/65535/55013388598_273b2ce250_b.jpg https://live.staticflickr.com/65535/55013526450_128bcbc6cf_b.jpg https://live.staticflickr.com/65535/55013216796_90bc2978ac_b.jpg https://live.staticflickr.com/65535/55013526445_5af27bf6aa_b.jpg 陶器のお手入れ方法| 器は日常使いによって様々な表情を見せるようになります。 より長くご愛用いただくために、いくつかご注意いただきたい点がございます。 ・直火でのご使用、オーブン、電子レンジでのご使用はできません。 ・ご使用前に器を十分に水に浸し、乾いた布で拭いてからお料理を盛り付けると、汁気や油が染み込みにくくなります。 ・食器は使用後、できるだけ早く洗い、乾燥させてください。 ・中性洗剤と柔らかいスポンジでの洗浄をおすすめします。 ・食器洗い乾燥機をご使用の際は、運転中の振動による器の破損を防ぐため、しっかりと固定してください。 ・ご使用後に表面に細かなひび割れ（貫入）が生じることがありますが、これは釉薬の正常な変化です。 ・初めて食器を使用する際は、米のとぎ汁を鍋に入れ、鍋底にペーパータオルを敷き、器を完全に浸し、弱火で20分煮込んだ後、冷ましてください。米のでんぷんが陶器表面の細孔を十分に満たし、将来的な食材のシミや匂いの付着を防ぎます。器をしばらく使用した後も、上記の手順で繰り返しお手入れが可能です。 陶器の梱包| 衝撃吸収材と段ボールで丁寧に梱包いたしますので、贈り物としても、ご自身へのプレゼントとしても最適です。 マーケットイベントでは、できるだけ紙製の梱包材を使い、再利用を心がけております。エコバッグのご持参も大歓迎です。郵送の場合は、陶器が安全に届くことを最優先に、慎重な梱包を選んでいます。これらの梱包材をぜひ再利用してくださいね。 https://live.staticflickr.com/65535/50955599237_526146f1af_b.jpg https://live.staticflickr.com/65535/52123663078_a35f33e41c_b.jpg 山 棲 | 土の器 私たちにとって、「良い一日」の締めくくりは「美味しく食事をする」ことだと考えています。良い器に料理を盛り付け、食後に一杯のお茶を淹れ、寒い日にはお酒を温める。長く使い続けるうちに器は生活に彩りを加え、私たちにとってかけがえのない存在となりました。 生活の中で使う器を観察するうちに、「自分たちで陶芸をやってみようか」という思いが芽生えました。 私たちが作りたい陶器は、素朴な風合いを保ち、両手に持ったときにじんわりと温かさを感じる、ちょうど良い重さのものです。器に私たちの暮らしぶりが表現されています。例えば、使い慣れた茶渋の残る急須でお茶を淹れたり、白い湯呑みが使い込まれて貫入が茶色に染まったり、アイボリーの浅皿に鮮やかな緑の炒め野菜を添えたり、マットな黒いお椀がご飯をより一層輝かせたり、山型の器にちょうど良い量のデザートを盛り付けたり。 ここでは、毎日寄り添い、長く共に暮らせる、あなたにぴったりの器を見つけることができますように。