「仏系陶器カップ」は、論語における「礼」の解釈、
「礼にあらざれば視るなかれ、礼にあらざれば聴くなかれ、礼にあらざれば言うなかれ、礼にあらざれば動くなかれ」
からインスピレーションを得て生まれました。
情報過多な忙しい日々の中で、ふと時間を忘れ、一服のお茶を淹れる。
過度に刺激された五感を一時的に休め、生活の原点に立ち返り、穏やかなひとときを享受する。
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陶器カップの外形は、癒やしの子猿をイメージしており、富昌窯の温かみのある白青釉薬が施されています。
日本の雪猿が温泉につかるユーモラスな姿も連想させます。
使わない時は机に逆さまに置いたり、自宅やオフィスに飾ったりすれば、
目に映るたびに心が和む、微笑ましい存在となるでしょう。
|サイズ、容量 |
Ø 9 X 9cm 220ml
手作業による計測のため、多少の誤差はご容赦ください。
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|富昌窯と青磁 |
宋代において、最も象徴的な釉薬は、当時の官窯で主に焼成された青磁の釉薬でした。
青磁の「青」は上品で奥ゆかしく、濃淡は雲や霧のよう、あるいは玉石が光を宿すようです。
詩人であり皇帝であった宋徽宗は、この青色を
「雨上がりの空が晴れ、雲が破れるところに現れる、そんな色を作り出せ」
と表現したと伝えられています。
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富昌窯は創業 30 年以上にわたり、静かに青磁と単色釉の焼成に専念してきました。
生み出される青磁の釉薬は、玉のような温かさ、氷晶のような透明感、凝脂のような滑らかさと繊細さを持ち、
控えめで飾らない、親しみやすく清らかな、内なる輝きを放っています。
クラシックな造形と手触りの良い木製ハンドル、そして釉薬を施す技法を組み合わせることで、
文人の心を感じさせる優雅な青磁の美学を、日々の器に溶け込ませることを願っています。
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|各作品について |
富昌窯の陶器はすべて手作業で製作されており、各作品の細部には避けられない差異が生じます。
窯焼きの過程で、予期せぬ灰の付着や鉄斑などの独特な模様が発生することがあり、
それが各作品の唯一無二の印となります。
細部に特別なご要望がございましたら、お気軽にお申し付けください。
発送前に写真を提供し、ご確認いただけます。
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|富昌窯の青磁貫入について |
私たちはシンプルで複雑でないものを追求しているため、あえて単層の貫入模様を制作しています。
視覚的には、使い込むことで茶葉の殻のようなひび割れが現れるでしょう。
これらの模様は窯から出して冷却する際に形成され、その後も変化するため、固定されたものではありません。
まだ使い込んでいない状態でも、スマートフォンの光を当てておおよその模様の方向を確認できます。
このひび割れは機能に影響を与えることはなく、
使い込むにつれて色がひび割れに浸透し、
黒色は「鉄線紋」、赤茶色は「鱔血紋」、茶色は「金糸線」と呼ばれます。
多様な表情が、各作品に生命力をもたらします。
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|注意事項 |
- 富昌窯の陶器は 1240 度の高温で焼成されており、スポンジや食器洗い機での洗浄も安心してご使用いただけます。
(木製取っ手付きの製品は除きます。木製品は乾燥した状態を保つ必要があります。)
- 単一素材の陶器はオーブンや電気炊飯器での加熱が可能です。
- 陶器は割れやすい商品ですので、出荷前には丁寧に梱包いたします。万が一、輸送中に破損が発生した場合は、商品受領後 3 日以内にご連絡ください。迅速に対応いたします。
- 写真の色味は光の加減や角度などにより、実物と多少異なる場合があります。実際の商品を優先させていただきます。
- 手作りの木製皿はランダムに出荷されます。すべて天然木の色で着色処理は施されていません。特定の要望(濃い色が好み、薄い色が好みなど)がある場合は、事前にお知らせいただければ、可能な限りご希望の色に近いものをお探しいたします。
- すべて手作業で製作されており、工場での型抜き製品ではないため、一つ一つが唯一無二の作品です。
商品説明
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