魔杖「超マナ砲」
この杖は、威力向上への並外れた執着を秘めた、類まれな魔杖です。
魔杖本来のあらゆる機能を排除し、螺旋状の魔力伝導を極限まで圧縮することに特化しました。
その結果、「超マナ砲」という、雅称でもあり蔑称でもある名を得たのです。
誘導や緩衝性能を一切放棄したその姿は、まるで魔力圧縮しかできない愚か者のようにも見えます。
緑檀特有の芳香と、有機的な造形美を湛えています。
全長 29 cm
または 11.417 インチ
https://youtube.com/shorts/rvJaJZRGQr0?si=7vLNxTywhWuZJ-aD
緑檀は世界で最も重い木材の一つであり、油分を最も豊富に含むサンダルウッドです。
日光に当たると色が黄色から緑色に変わり、芳香を放つことから「玉檀香」とも呼ばれます。
生育環境は気候変動が激しく、季節によっては氷点下から40度まで変化します。
現在、希少な素材であり、絶滅の危機に瀕しているため、パラグアイでは輸出が制限されています。
緑檀で魔剣を製作する際、重くなりすぎることを懸念し、意図的に一部を削り出して重量を調整することがよくあります。
これにより重心のバランスがより適切になりますが、非常に硬いため、加工には時間がかかり、工具を傷めることもあります。
長期間日光に当たらないと色が緑から黄色に戻りますが、20分ほど日光に当てると再び緑色に変化します。
杖の素材:緑檀(玉檀香)、自然な芳香を放つ
時折、白い紙で軽く磨くと、研磨効果が得られます。
暗所に長く置きすぎると色が緑色でなくなることがありますが、日光に当てれば再び緑色に戻ります。ただし、日光に当てたまま放置しすぎないようご注意ください。
蘭陽魔小鍛辰遠(YCY)作

