【グォユェンイー×聶永真】伴点時光 - グォユェンイー150周年記念ギフトボックス

2017年ゴールデンピンデザイン賞受賞。 ブランドが歩んできた150年の「寄り添い」と「和洋折衷」の菓子物語を核となるコンセプトに、台湾で最も古いデザートである「糕（ガオ）」を起点として選びました。グォユェンイーとデザイナー聶永真氏が共同で「伴点時光 - グォユェンイー150周年記念ギフトボックス」を創り上げ、菓子の味、形、外箱、手提げ袋、さらには空間のディスプレイに至るまで「糕」を核となるデザイン要素としています。台湾初のデザイナーズ菓子を通じて、地元の「餅食文化」の味覚の記憶を刷新し、再解釈することを目指しています。 味覚のテーマは「豆＋茶」。「豆」は台湾菓子の原料であり、「茶」はお茶と菓子を合わせる文化に由来します。台湾産の小豆とピーナッツに、洋風・和風の飲み物である紅茶と抹茶を組み合わせ、豆3：茶7の比率で調合し、抹茶小豆とピーナッツ紅茶の2種類の「伴点茶糕」をデザインしました。菓子の形については、従来の片面型押し製法を打ち破り、専用の型を開発することで、一つの菓子に上下の味と漢字のデザインを施し、二重の丸い形をした精巧な菓子を生み出しました。これはショーウィンドウのデザインにも一体的に展開され、「二つが寄り添う」ことは豆と茶が寄り添うことを意味し、グォユェンイーと台湾の密接な絆も象徴しています。 メインビジュアルは二重の丸い菓子をモチーフにしており、手提げ袋の両面には異なる色が印刷され、「伴点茶糕」の二層の味を表現しています。ギフトボックスの上段には「伴点茶糕」、下段にはグォユェンイーのクラシックな菓子が収められ、内箱は「盛り付け」のように菓子を飾ります。「糕」をブティックのようなスタイルでパッケージングし、日本の竹尾紙業と台湾の地元製紙会社の製本用紙を特別に選定。温かみのあるアースカラーは150周年テーマのショーウィンドウにも広がり、お茶と菓子を合わせる文化と「豆｜茶」の寄り添いを完全に表現し、贈り物の心遣いと台湾文化を伝えます。 成分： 伴点茶糕 - 小豆抹茶：砂糖、小麦粉、バター、もち米粉、小豆粉、日本静岡抹茶粉、香料、着色料（食用黄色4号、食用青色1号、食用赤色40号、食用青色2号） 伴点茶糕 - ピーナッツ紅茶：小麦粉、砂糖、ピーナッツ粉、ピーナッツバター〔ピーナッツ、砂糖、フランス温泉塩、酸化防止剤（ビタミンE）〕、バター、もち米粉、紅茶、香料 百年糕 - ごま：黒ごまペースト〔黒ごま、砂糖、フランス温泉塩、酸化防止剤（ビタミンE）〕、小麦粉、砂糖、黒ごま粉、もち米粉、バター、黒ごま油、フランス温泉塩 ピーナッツ糕：ピーナッツバター〔ピーナッツ、砂糖、フランス温泉塩、酸化防止剤（ビタミンE）〕、ピーナッツ粉、砂糖、もち米粉、小麦粉、バター 百年糕 - ごま油緑豆：砂糖、緑豆ペースト粉、黒ごま油、小麦粉、もち米粉、バター、日本静岡抹茶粉 タピオカミルクヌガー：小麦粉、ヌガー[麦芽糖シロップ（タピオカ澱粉、水）、粉乳、乳糖、バター、メレンゲ（砂糖、卵白粉、塩、酒石酸）、寒天（アガー）、フランス温泉塩]、砂糖、グレープシードオイル、もち米粉、黒糖、粉乳、紅茶、香料 ダークチョコヌガー：砂糖、小麦粉、ヌガー[麦芽糖シロップ（タピオカ澱粉、水）、粉乳、乳糖、バター、メレンゲ（砂糖、卵白粉、塩、酒石酸）、寒天（アガー）、フランス温泉塩]、バター、ココアパウダー、もち米粉、香料