チベット仏教 万能着用収納シリーズ 須弥山ペンダント

『立世阿毘曇論』にはこう記されています。 須弥山を中心とし、その外側を八つの大山と八つの大海が順に囲み、世界全体は銅製の燭台のように円形をなしている。 須弥山は須弥海に囲まれ、高さは八万由旬、水面下にも八万由旬深く、基底は四角形で、周囲は三十二万由旬である。その次に八つの山が続き、山と山の間には七つの海が隔てられている。 八つの山の名前は順に、由乾陀、伊沙陀、訶羅置、修騰娑、阿沙幹那、毗那多、尼民陀、鉄囲山である。 七つの海のうち最初の六つの海の名前は、それぞれが囲む山にちなんで名付けられている。 山と湖の外側には広大な鹹海があり、鹹海は鉄囲山の周囲の「宇宙の果て」に縁を形成している。 満願樹のデザイナーは、「須弥山」をモチーフにしたペンダントをずっとデザインしたいと考えていましたが、装飾が主となるペンダントでは実用性が少し足りないと感じ、ずっと構想を練っていました。 昨年、デザイナーが[北京の寺院――雍和宮]で明代の銅鋳「須弥山」を見た後、須弥山に対するより明確なイメージが湧き、ついにこの「須弥山」をテーマにしたペンダントをデザインすることができました。このペンダントは、美しい寓意だけでなく、「物を収納する」という実用性も兼ね備えています。 【製品素材】S925銀金メッキ | ホワイトジルコニア | 各種カラーストーン 【製品サイズ】ペンダント: 高さ約35.6mm 幅約15.3mm | チェーンの長さ: 全長約45cm (うち延長チェーン約5cm) [img]https://live.staticflickr.com/65535/54734944235_789a1a3ea5_b.jpg[/img] https://live.staticflickr.com/65535/53027761107_7472cfbff2_c.jpg