綿棗児山野草盆栽∣台湾吉昌柴焼鉢 茶道の趣

綿棗児は多年草の希少植物です。 台湾では東北角海岸の斜面に限定して自生しています。 海浜植物で成長が遅く、開花期は秋。 「ミニヒヤシンス」の愛称で親しまれています。 2～3年育成された、親株の特徴を持つ複数の球根が含まれています。 毎年、約7～8本の花穂をつけます。 淡い紫色の花冠が美しい総状花序を形成します。 多年生植物で、低温期には休眠に入ります。 葉がある時期に肥料を強化すると、球根の強化と増殖に役立ちます。 /現品/ 写真1、3：撮影日 2025年9月22日 写真4～7：撮影日 2025年9月14日 素材∣綿棗児、黄金巻柏、シダ、苔 野趣あふれる趣で、葉が伸びると花芽がつきます。 9年以上の台湾吉昌正方鉢 落款「吉昌」、鉢底に2017年の手書きサイン プロの域に達したアマチュア作家による作品で、近年市場に出回ることは稀です。 小さな鉢には銅線が施され、シンプルな雲足。 整然として繊細な手造りの柴焼流釉鉢。 釉薬はかけられておらず、高温で焼成することで胎土から自然に溶け出した 唯一無二の自然な流釉です。 写真2：綿棗児と山野草の寄せ植え開花イメージ図 写真8～9：黄金巻柏の変色参考図 綿棗児の花期が終わり、寒暖差の大きい冬には黄金巻柏の美しい姿が楽しめます。 綿棗児 /栽培難易度/ ★★☆☆☆ /肥料の必要性/ ★★☆☆☆ /病害感受性/ ★★☆☆☆ --------------------------------------------------------------------------- 水やり∣美しい植物を鑑賞しながら、毎日決まった時間に水を与えてください。 用土∣400度の高温で殺菌された日本の赤玉土（粒状土） 置き場所∣ベランダ、または風通しの良い室内で1～2日鑑賞後、ベランダへ移動。 日当たり∣3～4時間の日照 ★剪定＆消毒∣養護説明カードを同梱します★ --------------------------------------------------------------------------- 小葉性のマイクロ景観癒し盆栽 植物の伸び方は個体差があり、統一されたデザインではありません。 すべての植物は唯一無二です。 （商品に台座、添景物は含まれません）